ボクらの時代 地井武男×小野武彦×村井国夫

俳優座養成所同期だった3人の男たち、
共に60歳を超え、
同じ時代を生きてきたものどおしの、
遠慮のないトークが楽しい。

フジTV「ボクらの時代」
地井武男・・俳優ドラマ「北の国から」などで活躍
小野武彦・・俳優ドラマ「おどる大捜査線」などで活躍
村井国夫・・俳優「エリザベート」で菊田一夫賞を受賞

まずは、もてたもてない話。
地井の楽屋に花束と果物をもった、
一見すると女のようなひとが現れた。
当時新人には珍しく、うらやましがられたが、
「お姉さんかと思ったらお兄さんだった」と一同大爆笑。

彼ら3人以外に花の15期生として、
太地喜和子、栗原小巻、竜崎勝、夏八気勲だど、
そうそうたるメンバーが揃っていた。

地井は、日活の裕次郎に憧れ、
小野も同じく、村井は演劇部出身、声もよく、
歌もうたっていたとちょっと自慢がはいる。

当時、すでに江守はいい役をやっていた。
代役で出た芝居で長ぜりふを朗々と語ったと、
エピソードを聞かせる。

江守のナレーションは、一番だと3人は頷く。

同期の7人で会社を作っていた時もあったらしい。

その中でのリーダーは、竜崎勝。
残念ながら既になくなっている。
竜崎の娘は、フジTV女子アナ「高島彩」であるという。
ただ、高島は父親像をしらないだろうと語る。

竜崎はみんなに慕われていたという。

それから地井、村井は映画会社に入った。
小野はそうではなく、仕事に恵まれなかった。
羨ましく二人を見ていたという。

ライバル?小野はそれぞれ違うと思っているからと、
さして気にしていない様子である。

噂?
そう男女の噂は、村井の独壇場のよう。
これは、よくマスコミでも知られている。

フィルムからビデオに変わって、
村井は、若手の感性のよさを評価する。

小野によると、ナチュラルなものをパワーに、
変えている、そう表現する。

3人3様に緊張していたが、
今の若い人はあまり緊張してないようだと語る。

子供のころから、自分が被写体となり、
ホームビデオで写され、
それを見てきているからじゃないかという。

「憧れのひと」
裕次郎というのは、地井。
小林桂樹をお手本とする小野。

それぞれ、「耳順」の年齢に達し、
これまでの生きざまが顔に出てくる年齢。

3人ともに、今も若々しく、
青年のハートをもちつずけ、
やんちゃな部分はなくなっていない。

同時代を生き抜いた3人ならではの、
忌憚のない話、
そんな話を語し合える今は幸せである。

いくら一時期巨万の富を得ようと、
「欲」につられ落ちていく人が、
最近話題になった。

決して金銭だけが、人生じゃない。
感動を忘れない生き方がいい。

笑顔の素晴らしさを、今朝も教えてもらった!







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