まだ、まだ、かかるで

朝から抹茶を挽く機械を動かす。
その音が擬音では、
表現しずらい、「ガー」「ギー」いろいろに聞こえる。

抹茶の元である碾茶(てんちゃ)を、
石臼で挽くのですが、
一時間に30~40g位しか出来ません。

朝9時頃に機械を動かし、
午後5頃止める。

そのあと、金網状のとおしで、
振いにかけ缶に詰め替えます。

その作業をした日は、
あちこちに抹茶の微粉が飛んでおり、
ええ、こんなところまでと思えるような場所まで、
抹茶の微粉が、飛んでいく。

「ほら、こんなとこまで抹茶が飛んでる」と、
いつも家内が緑色に色ずいたモップを見せる。

店部分からは、部屋一つ離れた廊下にまで、
風に運ばれて飛来する。

勿論、私の少なくなった髪の毛にも、
頭皮にも緑色のスプレーをしたように、
眉毛もマスカラ状態。

鏡を見て、異様な感じがする。

当然、私は抹茶を吸っているので、
鼻をかむと・・・あまり具体的でない方がいいでしょう。

抹茶は挽いた当日は、
まだ落ち着きのない状態なので、
あくる日以降のほうが飲むにはいい。

出来たてが全ていいとは、限らないのです。
それは、ほうじ茶も同じです。

熱をさまし、一晩おく。
その方が、おいしく飲んでいただける。

イベントに追われていたのが、
一段落し、12月にするイベントの参加確認も済む。

少し自分の仕事を見直す時間が出来た。

もう、あと一か月で今年も終わる。
次につながるような終わり方をしたい。

それにしても、抹茶の機械の音、
何ていっているんだろう?
「まだ、まだ、かかるで」とでもいっているのだろうか?
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擬音の発生源、石臼です
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こんな風に抹茶が出来てきます。

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