商店街は文化

今、商店街をとりまく環境はきわめて厳しい。
私たちの須磨寺前商店街とて例外ではない。
改めて何をするべきか、
どうとらえるのがいいのかを、考えさせられた。

昨日の「カンブリア宮殿」で、
がんばる商店街として、
2例紹介されていた。

一つは、産直品の販売を産地から招へいし、
商店街は場所を提供し、
人を呼び込む起爆剤としている。

いかに人を呼び込むか、
呼び込んだ人たちを、
個店がどうやって客を取り組むかというもの。

一方は、100円ショップを店頭でやろうというもの。
自店の在庫品の処理も含め、
目玉として、店内に客を呼び込みついで買いを誘おうというもの。

どちらも、成功しているのは、
商店街全体の危機感から、
全員が同じ目線で行動している点にある。

ある理事長が、
視察に多くのかたが来られるが、
同じことをやったからといって、
うまくいとは限らない。

その土地、商店街にあったものを、
みんなで考えださないといけないと。

シャッター通り商店街にならないためには?
との問に対し、こう答えている。

昭和20年代に戻れ、
その時代モノがない時代、
どうやって売るかを、
真剣に智慧をしぼっていた。

その時代に立ち戻り、
みんなで智慧を出し合う。

トヨタではないが、「一人の百歩より百人が一歩ずつ」、
互いに考える、共に行動する、
それが大切なんだと痛感する。

商店街は文化である。
そのように、番組で語られていたが、
全く同感である。

売り買いだけの場所ではない、
そこで交わされる対面販売ならではの、
コミュニケーションが地域との繋がりを作る。

街づくりが、商店街にとって、
切り離すことができなきない命題である。

力強い言葉が私を勇気づけた。
「最終的に生活基盤は、
商店街にくる」

そう信じて、切磋琢磨し、
諦めずに挑戦しつづけることでしょう。

改めて、他のところの姿を見て、
自分のところを知るを体感した。

考えたことは、まず行動に移す。
今日、弊店では店頭の設えを変えてみた。

結果がどうか分からないが、
やってみての判断が、
新たな展開のヒントとなるだろう。



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