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help RSS 演奏生活50周年 ピアニスト中村紘子

<<   作成日時 : 2009/12/03 10:47   >>

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今年で演奏生活50周年を迎えた、
ピアニスト中村紘子さん、
今も衰えぬピアノにかける思いを語っている。

今週の産経新聞の「話題の肖像画」に、
3回連載で中村さんのインタビューが掲載された。

今年で演奏生活50周年になる中村さん、
「豚をおだてりゃ木にのぼる」と、
自身が語るように、周りの方の励まし、協力のお陰だという。

周りの温かい見守りの中で、
孤独との闘いも乗り切れたという。

中村さんは、
16歳でNHK交響楽団の世界一周演奏旅行のソリストとして参加している。

子供でありながら大人の部分を要求される。
プロとしての厳しい目にさらされながらも、
毎日懸命にピアノにむかっていた。

ただ、ピアノがもっともっとうまくなりたいという、
そんな思いを抱きながら。

音楽をはじめとする文化について、
中村さんは、こう話しています。

文化は時代や社会が生み出した産物という側面があります。
中略
ただ、私は、日々の中で自分の思いを変わらずに持ち続け、
時代の中に身を置いてきました。時代の幸運を得て、
私は活動を続けることだできたのだと感謝しています。
・・記事本文より引用

中村さんは、若手の才能あるピアニストの発掘、
育成にも尽力を注いでいる。

コンクールの審査委員を務める中村さんは、
半月以上はかかるコンクールで、
帰国すると精も根も尽きるという。

しかし、未知の才能とのわくわくするような出会いがあり、
予想もできないような驚きがあると、
若いピアニストの手助けになればと奔走している。

今回2年以上の年月をかけて
デビュー50周年のCD、
それは、30曲をこえるものを製作した。

今後もコンサートツアーが計画されており、
ますます充実し、忙しい日々を送る中村さん。

そんな中村さんが、ようやくピアノが楽しくなってきたと言っている。
ピアノで何をしたいか、少し見えてきたのですと、話している。

そして音楽を通して世の中を見ていると、
人がどうあるかも、何かわかり始めてきたようにも思えます。
・・記事本文より引用

と、締めくくられていた。

常に向上心を忘れず、
不断の努力を重ね、
さらなる高みを目指す中村さん。

いい年令の重ね方をしている。
アンチエイジングを現役であることで、
実践し我々に示してくれている。

脳はオープンエンド、
中村さんはますます輝きつづけることでしょう。

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