カズの美学 プロ・サッカー選手三浦知良

キング・カズこと三浦知良が、今朝、阿川佐和子がMCを務める番組「サワコの朝」に出演し、自分のサッカー人生について熱く語った。

カズは、1967年静岡生まれ、Jリーグ誕生と共に自らも所属していたヴェルディ川崎で大活躍し、イタリア、クロアチアなど海外を経験し、日本に戻りプレーをし、それ以降日本のサッカー界を牽引してきた男である。現在J2横浜FCに所属し、現役プロサッカー選手として活躍中である。

6年ぶりとなるカズと阿川。阿川の印象は、その頃と体型的に変わっていないのに驚き、日頃の鍛錬を怠っていないことに敬意を表した。三浦も、体のケアには人一倍気を使ってやっていると語った。

カズの記憶の中できらめく一曲は?宇崎竜童が歌った「横浜ホンキートンク・ブルース」だといった。この10年間で最もきき、自分でも歌った歌だという。

いろんなチームを渡り歩いてきたカズ。J1から現在はJ2でサッカーを続けているが。横浜という環境への不安はあったが、求められているチームでやっているので現状を受け入れている。しかしながら、プロサッカー選手として2試合連続試合に出れないとなると、試合に出られる他を考えたりする。

それは、プロサッカー選手としては当然だと考える。「試合に出てなんぼ」の世界だとはっきりと言った。

カズは、辞めるんじゃないか、いつ辞めるんだろうとか、いろいろ言われているようだが、自分として辞めなければならない理由が自分の中には見つからないと断言した。サッカーに対する情熱、プロとして技術、プレー、経験はあると思っている。

44才としうサッカー選手としてある意味「未知の領域」に足を踏み込んでいるカズだが、それをどうとらえているのだろうか?

普通、サッカー界では40才までとかいわれる。現在、44才になっても練習へのこだわりをもってやっている。メニュー。、質、量ともに。だから、ベテラン扱いされたくない。楽しようとも思わない。当然、若い選手のような瞬発力なないが、ついていこうと思う。

カズは、自分の中には監督とかコーチというイメージは全くないと言い放った。あくまでもサッカー選手カズしかない。
公式戦に出れない時は、大学生チームとやったりするが、サッカーに対する姿勢は全く変わらないという。どこで、誰とやろうが、サッカーに失礼な事をしたくない気持ちが強い。

カズを慕う若いプロ・サッカー選手がカズとの食事会をもっている。ヨーロッパで活躍している長谷部、長友、内田、香川など。みんな謙虚であるという。彼らからヨーロッパの現状を教えてもらう。自分は、決して説教をするタイプではないという。若い選手を羨ましいと思うが、嫉妬心はないと語った。

カズの信念。

1998 FIFAワールドカップフランス大会。日本初となる出場権をえることに貢献しながらも、本大会に選手として呼ばれなかったことについては、「自分に力がなかったから」「本当に必要とではなかった」からと考えた。当時の岡田監督を恨んだことは一度もないと断言した。

ただ、当時の日本代表チームは若いチームでもあったので、自分としてはやれることはあったと思ったと語った。

カズは、プライベートで田原俊彦と家族ぐるみのつきあい。毎年12月24日の田原のディナーショウには、どこにいようともかけつけるという。現に、去年はイタリアにたが、その日の朝に日本につき夜は、田原のディナーショウをみたという。義理がたい、付き合いを大切にする男である。

若い頃は、誰でも大なり小なりとんがっているものである。むしろそれくらいの馬力がないといけない。それが、年を重ねて、思い通りにいかない人生を経験し、成長していく。実にいい男になりましたね、カズは。今も輝き、同年代の男たちに勇気と元気を与えている。



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