なぜ「学び」を求めるのか

キャスターとして難しい話をわかりやすく伝えることが支持され多くのTV番組に出ていた池上彰さん。3月で番組出演を引退と決めたが、未曾有の大災害をもたらした東日本大震災の特番には、例外的に「今伝えるべきことがあり、今伝えなければ」との思いで引き受けた。今朝の産経新聞に掲載された池上さんへのインタビューに基づく記事に大変興味深いものがあった。

その池上さんになぜ「学び」を求めるのかという質問が投げかけられた。「難しい質問ですねぇ」と前置きしてこのように答えていた。

学ぶことによって新しい知識を得る。すると、自分の人生が変わってくる。新しいことを知ることにより、あるいは社会の仕組みを知ることで、社会に対する見方が変わってくる。それに対してまた、知識欲が出てくる。そして勉強すると、またそれが楽しみになってくる。そういうことだと思うんです・・2011/5/27産経新聞掲載記事より引用

これを読み、納得の答えが返ってきたと、素直に池上さんの意見に同意できた。

「学ぶ」ことの大切さは、何も大学受験に翻弄され、偏差値との闘いをすることにあらず。生涯、「学ぶ」ことの連続だと思う。私自身も、学生時代よりも60才を過ぎた今の方が、「学ぶ」ことが多くなってきたのを実感している。

それは、本からであったり、人と会うこと、話すことにより学び、困難にぶちあたることで新たな「学び」をした。生きていく上で、必ず立ちふさがる「壁」があることも。それを超えなければならにことも。そして、サッカーの中澤さんがいっているように、乗りこえられない壁はない、と確信している。

生きていく上で予測出来ないことが一杯ある。だから、反対に生きていけるのだろう。はっきりと結論が出ていたら好奇心も闘争心も頑張りもうせてしまう。

これからも、機会をみてもどんどん本も読み、新たなる人との出会いを経験し、常に高みを目指して生きていこうと思う。池上さんの今朝の言葉で、また元気をもらった。

そうだ、幾つになっても「脳はオープンエンド」。学ぶ気があれば、進化し続けられる。

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