ボクらの時代 小泉今日子×永瀬正敏×古田新太 前半

西原理恵子原作の漫画「毎日かあさん」が映画化され、ほぼ同世代の3人が、共演した。かって夫婦だった二人と共通の友人である俳優が、フジTV「ボクらの時代」に出演し、遠慮のない話しを繰り広げ、時代の移り変わり、私生活を語る。

女優・小泉今日子(45)、俳優・永瀬正敏(44)俳優・古田新太 (45)と、ほぼほぼ同世代の3人。映画「毎日かあさん」で、小泉と永瀬は夫婦役、古田は、友人役として出演している。3人とも肉体的、精神的に年令が来ている感じをもっている。

例えば、永瀬は、階段を下りる時、妙に階段を意識し出したり、古田は、老眼鏡をかけるようになったり。古田は、一昨年、疲れた時に目がかすみだし、奥さんの眼がねをかけると見えた。小泉も、老眼鏡を買った。疲れた時、字が読めなくなってきたから。

小泉は、年令を感じることが楽しいという。若い頃アイドルだった残像がファンの人たちに残っていて、それを裏切ってやるみたいな感じが楽しいという。傷つけてやるって、感じかなあと、笑う。若く見られたいとは思わない。

3人それぞれ10代でキャリアスタートしている。

小泉は、アイドルでデビューし、その現状に不満でなかったが、満足はしておらず、好きにしたい気持ちがあり、早く大人の女優になりたいと思っていた。

永瀬のデビューのきっかけは、友人が映画の募集があると伝えてくれ、それに軽いのりで乗った。宮崎出身の永瀬、高校時代ちょっぴり進学校だったのに反発を感じ、鬱積していたので憂さ晴らし的に映画に出た。監督になんで偉そうに言われなきゃと思いながらも、終わりごろには、現場がいとおしくなっていた。その映画をつくっていた社長に誘われ、この社会に入った。

古田は、元々10代の頃から舞台俳優になりたかった。学校からたまたま見に行ったミュージカルに興味をもった。それまで、普通にプロレスラーになりたいとかロッカーになりたいとかいっていた。中学は、演劇部がなく体を鍛えていただけで、高校にはいり演劇部があり、はいった。

小泉は、若い頃から早く大人になりたかったという。それは、今でも変わらない。おおよそ、ピーターパンシンドロームのように、若さにしがみつくようなところはない。それは、古田も同じ。

古田は、早く大人になりたいと思い、選挙の話しとは、年金とはなんて話していた。アングラ劇場の俳優なんかは、逆にかっこつけて、年金?って関係ないようにいっていたと、話す。小泉もそれに同調する。

永瀬が、小泉は早熟だったという。一時期一緒にくらしたとき、まだ時代がエコを意識していない頃から、エコ意識が強かったと暴露。燃えるゴミ、燃えないゴミとはやっていたという。自然と社会意識が芽生えていたようだ。ゴミに関して小泉は、現在では、その時々、住む場所によっても区分が違うので、やるっきゃないと、合わせている。

今、多くの人がやっているブログ、ツイッターだが、この3人はやっていない。永瀬は、プロぐに載せられるのはいいが、自分でしようとは思わない。小泉も載せられ派。やる派ではない。

小泉は、携帯の返事がこない女というのがいきわたっていると自分でいう。面倒くさがりのようだ。そんな女キャンペーンをはっていると、笑う。携帯は、持ちたくないが、便利な時もあるのでもっている。

古田は、携帯をもたない主義。だから、遅刻はしないと、心に誓っている。只、飲みにいき時に、どこそこでと後輩に言われた時に、トランシーバー的に「今どこ?」ってのは、いいかもと思っている。小泉は、自分が飲んでいる時、古田に連絡したい時があり、そんなときは持ってくれてればと思う。

最近、後輩が酒を誘っても飲まなくなったと嘆く古田。特に、舞台俳優の後輩で30代の連中。逆に、TVなんかで共演する20代の俳優は、飲むと芝居を熱く語り、彼らからまた逢って話したいといわれる。

自分たちの世代は、お得世代と話す古田。子供のころ、テレビが白黒からカラーになり、大学でファミコンを経験したりと、時代の節目を感じてこれたから。永瀬も同じ思い。留守電、テレカを懐かしむ。だから、古田は、あえて携帯を持たない。前日FAX連絡で済ませる。

今のツィッターをみて、小泉は自分はやらないが子供がやるようで、ご飯を食べている時も携帯でやっているのは、気に入らないと思っている。飲んでいる時は、なおさら嫌だと、飲むのが好きな古田である。

映画「毎日かあさん」の話しに入る。

永瀬は、映画でアルコール依存症の夫の役を演じている。しかし、永瀬は場の雰囲気は好きだが、酒を飲まないので酔っ払いが分からない。役を演じる時、その程の良さに気をつけないと、コントになってしまうと、苦労談を話す。だから、よく飲む友達を誘い、観察をした。

小泉は、自分が飲むから飲む人をかんさつできないという。これはわかる。私も飲むので、言いたいことが理解できる。古田も、酔っぱらって帰ってくる芝居で、ダメ出しを食らった。電柱に頭を下げる仕草に、「ドリフ」じゃないと、叱責された経験をもつ。

酔っ払い小泉の話。酔っぱらった小泉、玄関でブーツを脱ごうとしたがうまくいかず、そのままそこで寝ていた。そんな状況を、永瀬も目撃したと、暴露する。ある時、予約が取れないレストランにいき、ほろ酔い加減の小泉が、階段から落ちたことがあった。ちょっと、飲むとドジをやる。古田も酔っ払い小泉をよく目撃している。渋谷であうと大抵酔っぱらっているという。

ここで、飲んだ時の勘定の話しになる。割り勘をいいだしにくくなったキャリアの古田、小泉。誰か、中間役の人がしきり、「誰それはいくら」とかいってくれると助かると話す。その気持ち、よく理解できる。払うのが嫌と言っているわけではなく、いつも当たり前風に払うのに少し抵抗があるという小泉。

来週は、後半部分の放送で、話しがいよいよ佳境にはいる。永瀬と小泉の夫婦時代の喧嘩の話、親子、子供、死生観など幅広く展開される。

3人共等身大の自分で話しができ、リラックスしている様子が伝わり、見ていた楽しかった。来週に期待しましょう。

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