荘厳なる須磨寺紫灯護摩

大本山須磨寺の護摩堂前は、今か今かと紫灯護摩の始まるのを待ちわびる熱心な方たちで埋まり、今日午前11時に始まった紫灯護摩、小池貫主はじめ塔頭寺の僧侶の皆さん、そして広島の[浄土寺」と「西国寺」から応援にこられた僧侶のかたたちが、いっせいに読経を始める。

15年前の阪神淡路大震災の翌年に一度、
紫灯護摩が行われて以来となる。

護国豊穣、家内安全、など皆さんの思いを読経に込め、
勇壮なホラ貝が吹かれる中、約一時間に渡り行われた。

護摩に火を入れる前の荘厳な儀式に、
見ている人たちも独特の緊張感にひたる。

水を四隅にまき、次に塩をまき、その場を清める。
そして弓矢をもった行者が四方に弓をいる。

放たれた矢は、拾い持ち帰ることが許されている。
幸運にも4本の矢の一つを拾うことになり頂いて帰った。
大切に祀っておきます。

思いがけない幸運がわが身に舞い降りました。

護摩の火が入り、読経の中護摩から立ち上る煙や、
火の子を浴びながらみなさん熱心に手を合わせる。

無事に護摩供養が行われたことへの、
感謝の気持ちを小池貫主が、みなさんに述べられた。
今後、毎年4月の第一土曜日に紫灯護摩を行うと報告をされた。

また、来年から荘厳な儀式に参加が出来る。
大変たのしみである。

護摩の火を落とし、今度は火渡り。
須磨寺の櫻壽院の僧侶が最初に火渡りの儀式に臨む。
修行僧たちが渡り終え、一般の人が火渡りをする。

約一時間に渡り、紫灯護摩が行われ、
皆さんの顔には、無事終わった安堵感が溢れていた。
多くの方の協力で成り立っているのを実感した。

普段味わうことのない非日常を体一杯に感じ、
気持ち新たに穏やかに過ごせそうです。

関係者の皆さん、ご苦労様でした。
お参りのみなさんお疲れ様、いい光景に出会えましたね。

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読経が始まりいよいよこれから
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水で清めをする
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弓を奉納する
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四方に弓を放つ
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もうもうと煙が立ち上がる
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燃え盛る炎
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火渡りの渡り初め
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次次と僧侶の火渡りが続く
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一般の火渡りを申し込まれた人たち
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小池貫主の御礼のご挨拶
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幸運にも拾い上げた破魔矢を頂き飾っています

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この記事へのコメント

カープ
2010年04月05日 12:36
広島から応援しに行かれたお寺さんの檀家です。お手伝いに行かれると聞いていたので、気になっておりましたので、こちらのブログで行事の様子が、素敵な文と写真で拝見できて嬉しく、コメントさせてもらいました。来年は観光を兼ねて行ってみたいと思います。ちなみに、お寺の名称が「浄土寺」と「西国寺」です(^O^)
シニアブロガー
2010年04月05日 18:07
カープさん、コメント有難うございます。早速お寺の名前は、訂正いたしました。ご指摘有難うございます。私も、まじかに拝見し大変感動いたしました。皆さんの協力が素晴らしかったのが非常に印象に残っております。
来年は、是非須磨寺へお越しください。

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