「早口」で喋るということが

昨日から気になっていることがあって、
それは、聡明な人と「早口」で喋るということが、
なんか関係あるのかなあと、素朴な疑問を持ったのです。

何故、そんな事を思ったかと言うと、
つい最近読み終えた内田樹さんの「死と身体」という本の中で、
内田さんが自分の話し方が早口だと書いてあったからです。

内田さんと脳科学者の茂木健一郎さんとは親交があり、
さらに養老孟司さんとも大変親しい関係にある。

この方たちは、一年に一回養老さん主催で「鍋」を囲むと、
茂木さんのクオリア日記で読んだことがある。

養老さん、内田さん、茂木さん共に、学者である。
そして、3人の方とも早口で話しをされる。

早口で喋るということと、脳の働きが活発になるということに、
なんかの因果関係があるののかと疑問に感じた。

ネットで「早口」「脳」をキーワードで調べると、
早口言葉が脳の活性化につながるようだと、書かれてあった。

脳科学おばあちゃん久保田カヨ子さんも、
早口で喋ることで大人も子供も脳が活性化されるとあった。

私は決して早口ではなく、
むしろゆっくり喋る方なので、
早口で話しをする人に興味をもつのです。

大変多くの情報を澱みなく喋れるのは、
やはり脳が活発に動いているからだろうと、
素人ながら考えてしまう。

昨日もたまたまNHKで養老さんと宮崎駿さんの対談が再放送されていて、
このお二人もやはり早口で話しをされていた。

その他でいうと、北野武さんもかなりの早口派ですね。
やはり、聡明さと創造性に長ける人には、
早口であるということが、何か関係あるのかと考える。

養老さん、内田さん、茂木さんの3人の方の会話は、
どんなことをどのように、いなかるテンポで話しを展開されているのか、一度聞いてみたいものです。
きっと興味深い、楽しい鼎談が繰り広げられると想像する。

内田さんは、自分の講演での話し方が早いので、
ICレコーダーで録音しても聞き取りにくいと書いてあった。

確かに早く話しをされると、聴き取りにくい時がある。
年令が増すと特にその傾向があります。
その分、必死になって聴いています。

聴く側からすると神経を研ぎ澄まされることが、
脳の活性化に繋がるっているのかもしれない。

まあ、そうはいうものの、
金子みずずさんではないが、
「みんなちがって、みんないい」と思う。

ゆっくり喋る派の私は、このままでいいかと結論づけた。
そんな、とりとめのないことを一日考えておりました。

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