今日は、成人の日

朝、店の準備を終え、
商店街を見渡すと綺麗な髪形の女性がいる。
美容院から帰ってきたばかりの様子。

今日は、成人の日なんですね、
そのお嬢さん、これから成人式に臨むと話していた。

そのお嬢さんは、良く知っている近所のお店のお嬢さん。
あの女の子が、もう20才になったんだと月日の経つ速さを感じる。

今年の新成人は、平成元年生まれなんですね。

私たちの頃は、成人式は1月15日だった。
私の時は、神戸の大倉山体育館に集まったものだった。

私は、1947年生まれなので、
20才を迎えたのが1967年ということになる。

1967年ってどんな年かと思い、
ウィッキで調べると、こう記されていた。
もし、1868年からの明治の年号がこの年まで続いていれば、1967年が「明治100年」(1868年=明治元年から99年後)となったところだが、実際は、明治100年の記念式典は翌年、1968年に行なわれた。

こんな日本初があった年。
阪急千里線・北千里駅で日本初の磁気券式自動改札機が設置される。
・・ウィッキペディアより

ジャキー吉川とブルーコメッツに代表される、
グループサウンズが一世を風靡し出したころでもある。

今でいう、Jポップのはしり、
私もファンの一人だった。

そして、当時大きなムーブメントを起こしていた、
アイビーファッションの「ヴァンジャケット」が、
時代を席巻していた頃です。

私は、あまのじゃくなところがり、
ヨーロピアンなテイストの「Jun」に憧れ、
紺ブレを着て、いきがって大学に通っていた。

少なくとも、学業最優先の学生でなかったことは間違いない。

そんな20才だった。

二十才になった感想は、どうだったろうか?
大人の仲間入りとよく言われるが、
そんな実感はなかったように思う。

「耳順」の年令になった今、
20才×3を超え、
今現在、新たに大人になろうとしている。

自分一人で突っ走ってきたように思っていたが、
気がつけば、他人によって生かされていると思うようになってきた。

20代、40代、60代と、
それぞれの20年間を過ごしてきた。
いわゆる節目の時代を。

私は、60をすぎてから公的に忙しくなり、
雑事におわれうっとうしく感じる時もあるが、
逆にそれが喜びに代わることを知る。

今は、次の20年に向けて、
ゆっくりと歩んでいる。





この記事へのコメント

この記事へのトラックバック