2010地域夢活動「とんど焼き」

「ぱちぱち」と竹が燃え、
「ぼーん」と竹の破裂する音響が響く中、
今年も2010地域夢活動「とんど焼き」が行われた。

会場となったのは、神戸市立北須磨小学校のグラウンド。
昨日、近くの須磨離宮公園の職員の方が切り出してくれた竹を、
小学校まで有志30名ほどで運び入れた。

大竹6本を骨組み円錐形の竹のやぐらを作り上げる。
作業すること、一時間悪戦苦闘の末に完成した。

今日は、書き初めをしたものを持ってきたり、
正月飾りを持ってきて、竹のやぐらと一緒に燃やす。

とんど焼きの準備が終わり、
点火の合図とともに勢いよく炎が上がる。

「わー」と歓声がグラウンドにひびく。

燃え盛る炎を見ながら、
厄払いと一年の無事を心の中で願う。

しばらくすると竹が燃おち、
余熱を利用して今度は、焼き芋をする。

毎年近くの老人施設から寄付される約800本のさつま芋。
子供たちを中心に湿った新聞紙でくるみ、
その上にアルミホイルを巻く。

それらの芋を燃え終わった余熱のある木のそばに置き、
熱くなったグラウンドの上におく。

30分ぐらいし、試しに取り出すと、
早いものはいい具合の焼き芋になっている。

一時間ほどで全ての焼き芋が焼きあがり、
小学校に集まった人たちに配られる。

寒いグラウンドでの御馳走は、
暖かい豚汁。

地域の婦人会の人たちのお世話で、
今年の豚汁も美味しく頂いた。

小学生、父兄、地域のボランティアと多くの人の関わりで、
地域夢活動「とんど焼き」は運営されている。

皆さんの無償の愛の結晶が、見事に実った。

一月を彩る歳時記は、
年配者から、
次世代の人に引き継がれていく。

とんどの灰を家に持ち帰り、
玄関先に厄除として置く。
昔ながらの風習も最近あまりみなくなってきた。

そんなことも、繋いでいくということが大事だと考える。
世話役代表のMさんが、
「皆さんの喜んでくれている顔が何よりです」としみじみと語っていた。

皆さんの支えで今回もとんど焼きが無事終わったと、
感謝の気持ちを打ち明ける。

焼きあがった焼き芋は、
今年も美味しく焼きあがり、
早速その場で試食をした。

ふーふーといいながら。

いいお天気の青空のもと、
とんど焼きはお開きとなりました。

みなさん、お疲れ様でした!

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竹で組まれたとんどに習字をはりお正月飾をいれる
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点火し、燃え上がる炎
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焼き芋になるものを待つさつま芋たち
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北須磨小学校のグラウンドに多くのひとが

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