星の時間

昨日の晩はカミナリがなり時折激しい雨、
朝方まで雨が残り、今はやんでいるが、
またいつ降り出すやら気が気ではない。

今日と明日は、須磨寺のお大師さん、
梅雨がまだ明けていないが、
そんなことにお構いなしに、がんばるしかない。

こんな時には、元気をどこかに見つけようと、
そうだ、本を読んでみようと思い読んでみた。

先日茂木さんのブログに、
「偉人達の脳・・文明の星時間」が載っていた。
それを思い出し、本棚からその本を取り出していた。

何度か手にし読んでいるが、
その時々の気持ちのありようで、
受ける印象が微妙に違うからおもいろい。

どんなことに共鳴し、
感じ入ったかを、
付箋をつけたところをたどってみる。

そうしていると、
最初の部分で一か所、
今回もやはり気に留まる文章に出くわす。

そこは、以前にもブログした個所で、
同じ場所にまた、私の目が止まる。

生きることは、つまり、どうなるかわからない時間の中に身を投ずることだろう。全てが決まってしまった後で、ああだこうだと論評することはやさしい。その状況の中で生きている本人たちにとっては、一寸先は闇である。ぎりぎりの決断を下す人間の姿は尊い。そのような瞬間を「星の時間」と表現したツヴァイクの詩心にしびれる。

中略
何が起こるか分からない「偶有性」に向き合い、立った一度の人生から逃げ出さずにぎりぎりの選択を重ねる時、私たちの人生は星の光に包まれ始める。汚れや矛盾の中に身を置きながら、空に輝くものをみあげることができる。
・・・序より引用

序の部分で茂木さんが話されている一部分ですが、
とても元気がもらえる文章なのです。

1日、1日を大切に、
懸命に生きていくことのよって、
また新たな「星の時間」にであうであろう。

時間のながれにおいて、「過去」と「未来」はおおよそ性質が違っている。「過去」はすでに定まってしまったものである。昔のアルバムの写真。それを撮った日の生き生きとした感触は、もはや戻ってこない。生命にとって、自由にとって自由になる時間は、本来、「今、ここ」からの未来だけである。
・・本文命がけの跳躍より

そう、「今、ここ」からの未来が大事。
少々のつまずきは、つきもの、
過去があり、現在があり未来がある。

「今、ここ」からが大事なんだ!

明日は、また新しい一日が待っている。
くよくよしないで、がんばっていきましょう。

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