元気な声を響かせて

今日は、春分の日、
そして彼岸の中日、
昨晩の雨も朝方やみ、
少し肌寒さを感じる。

彼岸入りしてから、
ここ須磨寺には、お参りの人が多く来られる。

彼岸大師となる今月のお大師さん、
大勢の人たちが、
行き交う。

顔見知りの人から、
「寒いね」と、
昨日までと挨拶が、
まるっきり正反対でもある。

昨日が、ちょっと気温が高すぎたようで、
これで普段通りなのであろう。

春先は、三寒四温。
日ごとに気温が変化する。

慌てて、昨日より一枚余分に、
着こんで店にたつ。

そうこうしているうちに、突然、
「ああ、つばめ」が飛んでいると、
家内が声だかにいう。

向かいの大屋根につがいで止まっており、
人通りを眺めながら、
話をしているようにみえる。

「チィー、チィー」と、
元気な声を響かせて。

毎年同じ場所にやってくる燕、
引き継ぎなんてするのかな。

必ず定位置に、
燕は飛んできて、
巣作りに入る。

道路のあちこちに、
燕の落し物が、
白い塊として残る。

そのうち、
あちこちで燕の声が聞こえるようになる。
さしずめ今日の燕は先遣隊といったところだろう。

情報収集でもしているのかな?

いつも、自然が一足先に、
季節の移り変わりを知らせてくれる。














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