和みというクオリアが立ち上がる

年末に墓参りが出来ず、
ようやく昨日済ませ、
初詣に須磨寺へと出向くと、
1月2日でも人の出が結構ある。

天気もよく、そう寒くもないからだろうか。
遠くにいくのをやめて、近くで正月を過ごす人が多いのでしょう。

お寺の本堂付近には、
正月ならではの露天商も商いをしており、
結構人が並んだりしている。

お参りの人は、
お線香の煙を体に引き寄せ、
自分の体の気になる部分を、
そっとやさしくなで、本堂に向かう。

線香の煙のクオリア、
あたりに立ちこめる時のクオリア、
お寺でいろんなクオリアが立ち上がる。

お寺にいくといつも不思議と心が安らぐ。
あの感覚はいったいなんなんだろうか?

雑念と共に生きている私には、
自分を見つめなおす場所でもある。

本堂にお賽銭をいれ、手をあわせる。
単純な一つの行動が、
やすらぎを育む。

何度も足を運ぶお寺だが、
お正月の雰囲気は独特のもので、
和やかな雰囲気と、晴れやかな顔の人たちが、
うまく中和した、優しい居場所となっている。

改めて、須磨寺の中をぐるっと廻り、
デジカメをしていると、
「写真お願いしていいですか?」と、
声をかけられ、快く家族写真を撮ってあげた。

いかにも幸せそうな家族の笑顔にふれ、
お父さんに抱かれた、
生まれて間もない赤ちゃんも、
私にニッコリと笑ってくれる。

そんな時、和みというクオリアが立ち上がる。

無垢な笑顔はなによりの宝物。
お正月にお寺で出会った御利益のようなもの。
いい笑顔をしていたなあ。

本坊では、冬の寒さをしのぎながら、
春の来るのを待っている枝垂れ桜が、
私を迎えてくれる。

初春須磨寺参り、
気持ちが穏やかになる。

<2009年須磨寺参り>

画像

龍華橋(りゅうげばし)を渡ると須磨寺の山門へとつづく

画像

本堂風景1

画像

本堂風景2

画像

線香の煙を体に

画像

鐘つきを待っているひとたち

画像

寺務所でお札をもとめます

画像

お目当ては鯛焼き

画像

絶好のスケッチポイント 三重の塔

画像

春をまつ本坊の枝垂れ桜




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック