読書の旅を楽しみます

私が、今年の本の読み始めに選んだのは、
茂木健一郎さんの「脳とクオリア」、
一版、一刷が出されたのが1997年4月24日、
8年前のことなんですね。

勿論そのころは、「クオリア」の「ク」も知らない、
ただの中年おやじでした。

私がクオリアという言葉を知ったのは、
2006年の後半ぐらいだったと記憶している。

プロフェッショナルをみて茂木さんを知り、
ブログを始めるようになって、
茂木さんの「クオリア日記」に出会った。

その時、目に飛び込んだ「クオリア」という言葉は、
私にとってとてつもなく異次元の世界のものに映った。

「クオリア」の概念なんて全く分からないし、
言葉に表現できないような質感、
「う~ん」と考え込んでしまったこともあった。

それから幾冊かの茂木さんの著書を読み、
少しずつながらクオリアというものが、
私自身の理解の世界に入ってきた。

最初に手にした茂木さんの著書は、
「脳と仮想」という本でした。

カルチャーショックにも似た、
これは、難しい、
とんでもない世界にはいったぞと、
その時、感じた。

そこに出てくる横文字に翻弄され、
右往左往した。

今、思い起こすと苦笑いしてしまう。

それでも、なんとか読了した。
そして、「脳と仮想」がきっかけとなり、
夏目漱石や小林秀雄を意識するようになった。

茂木さんの「クオリア日記」との出会いで、
本を読むことの大切さを還暦前に気づき、
そこから、本読みの旅を現在もしている。

今このタイミングで「脳とクオリア」なのかというと、
重い一冊に感じられたからです。
だから、私には何故か手がだせなかった。

しかし、何かやり残していることがあると思い、
思い切ってアマゾンで購入することにした。

「脳とクオリア」が届いたのは、昨年末の12月29日。

よし、来年の手はじめに是非とも、
「脳とクオリア」に挑戦だと、
意を決した。

昨日、店を片付け、
ようやくお正月気分を味わった。

そして、「脳とクオリア」を読み始めた。
今なら、あまり抵抗なく読み進められそうだ。

何故なら、茂木さんの本を幾冊か読んだという、
経験知が私に勇気をあたえてくれるからだと思う。

生涯学習を心掛けて、
今年も、引き続き読書の旅を楽しみます。

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