季節のたすきを春へと運ぶ

ここ2,3日は、穏やかで、
暖かさも手伝い、
須磨寺前の参道筋を歩くひとの表情も、
こころなしか穏やかに感じる。

ゆっくりと散歩でもしてみようか、
ぶらっと出かけようかと、
人は行動的になる。

厳しい寒さの時は、
表情も自然と厳しいものになる。

20,21日の両日須磨寺では、
「お大師さん」として、
多くのお参りの人で賑わった。

先月のお大師さんは、
寒かったので、
皆さん足どりもせわしいものだった。

ちょっと、気温がいつもより高めというだけで、
街行く人がゆったりとして見える。

朝の柔らかい日差しに、
日暮れの時間が少し、
遅くなってきたり、
そんな時、春を感じる。

もう、そこまで春がきている。

これからやがて始まる、
お水取り、春の彼岸が、
季節のたすきを春へと運ぶ。

移りゆく時間の繋がりが、
次なる季節を啓示する。

そんな、時間の流れを、
私は楽しんでいる。

近くにある、大本山「須磨寺」にて、
春を見つけました。

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紅梅が春を告げる
「源平の梅」と呼ばれている














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大本山須磨寺・本坊書院前の庭

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