私の失敗 藤原正彦 パート1

ベストセラー「国家の品格」で、
お馴染みの藤原正彦さんは、
大変愉快な方で、
歯に衣着せぬ物言いは気分がいい、
そんな藤原さんの失敗やいかに?

産経新聞にシリーズで、
「私の失敗」として、
著名人の方の失敗談を掲載、
その話が説得力があり、
私は楽しみに読むことにしている。

最初、「「国家の品格国家の品格」を出版する時に、
出版者も藤原さんも、
かなり控えめに読んでいたが、
嬉しい誤算が起こり、
ミリオンセラーとなった。

そうなった事で、藤原さんが困った事があるという。

すれ違ったひとに、
「あの、品格のひと」と、
そういっているのが、
聞こえてくるそうです。

ご本人曰く、
品格を落とすような事が、
出来なくなり窮屈な思いを、
感じておられます。

「国家の品格」が売れたことで、
負の面もあるけれど、
いいこともあった。

藤原さんは、何年か前に借金をして建てたという、
バッキンガム宮殿ならぬ、
「借金ガム宮殿」の、ローンを完済でき、
いいこともあるもんだといわれている。

こんな藤原さんですが、
高校受験の際のちょっとした油断で、
受験を失敗したお話をされている。

当時、藤原さんの成績は、
数学、英語ともにいつもトップクラスと、
いわれるぐらい、自信を持っていた。

特に、数学においては、
自信満々で受験に臨んだ。

そこに落とし穴があった。

受験に際して、父である新田次郎さんの助言がありました。
「最初の比較的簡単と思われる計算問題は後回しにして、
最後の応用問題から先に手をつけるべし」・・産経新聞・記事本文より

ところが、自信いや過信していた藤原さん、
言いつけにそむき、簡単な計算問題から手をつけた。

当日、藤原さんのリズムがよくなく、
普段の力がでず、計算で大苦戦をしいられた。

そのつまずきで、応用問題もパニックってしまい、
制限時間ないに出来なかったという。

あとで、簡単な計算問題を検算したら、
不正解だった。

結果は、志望校に不合格。

そのことを受けて、藤原さんはこう述懐している。
「数学にはとても体力を要します。
体力イコール精神力。

最後にものを言うのは、
とことんこだわるねばり強さ。

決して、天才のインスピレショーンではありません。」・・記事本文より抜粋
さすが、数学者の藤原さん、
言葉に重みを感じます。

油断禁物、自信もほどほどに!

To be continued!






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  • 役立たずのくずだ、不良品だ

    Excerpt: be the money の反対がこれ。 dud は「役に立たないもの」の意味で物品だけでなく、人間にも使う。ちなみに最近よく使われる「不良債権」は、dud loan と言う。A: How's yo.. Weblog: ラクラク~♪英語をしゃべっちゃお♪,私の失敗 藤原正彦 パート1 racked: 2007-12-14 14:38