近頃妖怪評判記(政界篇)

今日、面白話を読むことになった。
今頃なぜ妖怪なのかは、
分かりませんが、
 定期購読している「通販生活」の秋冬号が、
今日配達され、その中のお話です。

 ショッピングカタログとして一級品、
 しかも読み物としても、
結構きちっとしたものが、
書かれています。

 今号で、何ともユーモラスな、
世界を見ることが出来た。

「近頃妖怪評判記」(政界篇)という、ページ。

 文は天野祐吉、絵はISAKO、図案は伊藤力丸
参考資料・・鳥山石燕「「画図百鬼夜行全画集」、
 柳田國男「妖怪談義」その他京極夏彦・多田克己「妖怪図書」、「水木しげるの立体妖怪鑑」
と、説明が書かれてあった。

何だか期待してしまいます。

 最近の世相をチクリと、
批評した、内容です。

七タイプの妖怪が登場します。

 一番バッターは、「ぬらりひょん」
ターゲットとなったのは、
 政権奪取に命を賭ける、
岩手県人のO氏。

 勝手気ままに他人の家に上がりこみ、
お茶をすする妖怪らしい。

 今までに現れた家は、
ジミン家、シンシン家、ジユウ家、
ミンシュ家など・・本文より

 いろいろかき混ぜるのが、
お好きなようです、O氏は。

「見上げ入道」
見越し入道ともいわれ、
 夜道を歩いていると、
とつぜん前方に現れ、
通行人の邪魔をする。

 この人は、
TVタックルでもお馴染みの、
 大きな声の、H氏。
「ぬらいひょん」のO氏が大嫌いのようです。

この二つが、さしずめ二大妖怪でしょうか。(ただし私見です)

 「砂ふらし」・・女性初の防衛大臣をした、K氏。
暗い夜道で、通行人に砂をかける。

 「ももん爺」・・神官でもある、W氏。
山奥に棲む妖怪だそうで、
夜になると里に下りて、
人通りのない辻で、人をおどろかすという。

 「小豆あらい」・・小泉元首相と争ったK氏。
W氏と共に、郵政民営化に反対し、
自民党をでた。

 「小豆とぎ」ともいうらしい。
夜、川原などで小豆を洗うような音を立てる妖怪。

 「けらけら女」・・無所属T女史。
お父さんは、「列島改造論」を、
唱えたひと。

 ひとたび笑うと、陽城の人を惑わす、
恐ろしい妖怪なんだそうです。

鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」より。

 「いそがし」・・なんとなくクリスタル、
長野県知事をしていたT氏。

 江戸時代から出没していた妖怪らしい。
これにとりつかれると、
やたら忙しいがるようになるという。

 妖怪の説明も愉快だが、
それを政界の人にあてるのも、
また、ユーモアがきいている。

 しかも、妖怪のタイプと、
登場人物がピタリと、
はまっているから、
可笑しい。

 さすが、ユーモアの達人、
天野祐吉の妙である。

 何やら、後ろでトンカチ、トンカチの音が聞こえる。
「座敷わらし」では、ありません。

昨日から、我が家のプチ・リフォームが始まりました。

昨日は、「大安」だそうで、
大工さんがそういっていました。

しばらく、妖怪ならぬ「トンカチさん」が、
我が家に居ます。






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