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みんなの「冬」ブログ


浅田真央 誇りに思っていい銀メダル、よくがんばりました!

2010/02/26 14:27
凄い闘いの幕がおり、金メダルは韓国のキム・ヨナに、
浅田は、健闘したが銀メダルという結果となった。

あまりにもハイレベルの二人の闘い、浅田の前に滑ったキム・ヨナは素晴らしいとしか言いようのない演技で、228.56という非常に高い得点で、男子に伍するぐらいのハイスコアーをたたき出した。

どれ一つとっても、ミスのない完成度の高い演技を見せたキム・ヨナ。
一方、浅田は、課題のトリプルアクセルは2度成功させ、一つの目標をクリアーしたが、
あとミスがあり残念ながらキム・ヨナに届かなかった。

これだけの異様な緊張感の中で、
世界最高得点で金メダルを取ったキム・ヨナに、
おめでとうをいい、最高の賛辞を送ろう。

ある意味、プロフェッショナルな精神の持ち主で、
あっぱれとしか言いようがない。

ショートプログラムで「ジェームスボンド」をあえて持ってきた、
キム・ヨナのコーチの読みはぴたりと当たり、
最高得点をたたき出し、その時点で審判団に今回のキム・ヨナと思わせた。

周到に準備され、完璧な準備と本番をなしえたといえる。キム・ヨナ。

浅田は、試合後のインタビューで「長くて、あっという間だった」と表現をした。
自分の演技には、決して満足しておらず、
さらなる課題を見つけたのではないでしょうか。

浅田の目から、大粒の涙がこぼれていたが、
結果は結果として真摯に受け止め、
貴方のスケートへの向き合い方には多くの人が勇気と元気をもらった。

とにかく、浅田はチャレンジャーとして真っ向から勝負に行き、
その時点で、やれることをやったと思う。

これで、課題も多く見つけたろう浅田、
貴方の常に前向きな姿は、皆が見ています。
さらなる高みをめざして、今回の結果を生かしてほしい。

誇りにおもっていい銀メダル、よくばんばりました。
真央ちゃん、お疲れ様!
貴方には、未来がある諦めずに次のオリンピックを目指してほしい。

安藤が5位、鈴木8位と入賞し健闘した。
二人ともよくがんばっていい演技を見せてくれた。

最高の舞台で、最高のパフォーマンスを見せてくれた、
女子フィギュアーの出場選手全員に拍手を送ろう。

真央ちゃん、みんな貴方を応援していますよ、これかも!
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準備するまで待ってください

2010/02/08 10:23
午前9時半、冬空の寒さの下お馴染みの女性達が、
待ち遠しい人を待つかのように立っている。

待っているのは、愛しい人ではなく、
「新鮮野菜」の到着を待っている。

もうすっかり地元の人に定着した「須磨寺朝市」。
一月はお休みしたので、今年初市となる。

10時前に野菜を積んだトラックがつく。
お大師広場に設置した野菜の販売台の上には、
まだ何ものっていないのに、早くも女性群が押し寄せる。

「準備するまで待ってください」というが、
誰も私のいうことを聞いていない。

皆さんの頭の中は、野菜に占領さられている。
用意した机の上に野菜を載せると、もう歯止めがきかない。

あちこちから「野菜入れの籠ちょうだい」「これいくら?」と、
大きな声をだしながらたくましい腕が伸びてくる。

一心不乱とはそういう状態なのだろうか、
野菜以外に目がいっていない。

この時ばかりは、普段たぶん優しいと思われる女性たちが、
人格の変化をもろにみせ、格闘家に変身する。

バトルロイヤルである。
いち早く思う野菜をゲットする。
獲物をねらう草原の動物のような鋭い目で野菜をよりわける。

そんな光景が今年も繰り広げられた。

疾風怒濤とはまさしくこんなものかと思う。
ものの一時間もしないうちに、
大波がさーっとひくように女性群が散らばって帰る。

闘いすんで静けさがもどる。
元気な女性のみなさん、今年も一年間「須磨寺朝市」をよろしくお願いします。
尚、3月の朝市は都合により開催されませんのでご了承ください。


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ブレイクキング タイム ポエム
思想家内田鑑三(1861〜1930)の詩、発表は、明治29(1896)。

「寒中の木の芽」

春の枝に花あり、
 夏の枝に葉あり、
秋の枝に果あり、
 冬の枝に慰めあり。

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2010地域夢活動「とんど焼き」

2010/01/09 14:23
「ぱちぱち」と竹が燃え、
「ぼーん」と竹の破裂する音響が響く中、
今年も2010地域夢活動「とんど焼き」が行われた。

会場となったのは、神戸市立北須磨小学校のグラウンド。
昨日、近くの須磨離宮公園の職員の方が切り出してくれた竹を、
小学校まで有志30名ほどで運び入れた。

大竹6本を骨組み円錐形の竹のやぐらを作り上げる。
作業すること、一時間悪戦苦闘の末に完成した。

今日は、書き初めをしたものを持ってきたり、
正月飾りを持ってきて、竹のやぐらと一緒に燃やす。

とんど焼きの準備が終わり、
点火の合図とともに勢いよく炎が上がる。

「わー」と歓声がグラウンドにひびく。

燃え盛る炎を見ながら、
厄払いと一年の無事を心の中で願う。

しばらくすると竹が燃おち、
余熱を利用して今度は、焼き芋をする。

毎年近くの老人施設から寄付される約800本のさつま芋。
子供たちを中心に湿った新聞紙でくるみ、
その上にアルミホイルを巻く。

それらの芋を燃え終わった余熱のある木のそばに置き、
熱くなったグラウンドの上におく。

30分ぐらいし、試しに取り出すと、
早いものはいい具合の焼き芋になっている。

一時間ほどで全ての焼き芋が焼きあがり、
小学校に集まった人たちに配られる。

寒いグラウンドでの御馳走は、
暖かい豚汁。

地域の婦人会の人たちのお世話で、
今年の豚汁も美味しく頂いた。

小学生、父兄、地域のボランティアと多くの人の関わりで、
地域夢活動「とんど焼き」は運営されている。

皆さんの無償の愛の結晶が、見事に実った。

一月を彩る歳時記は、
年配者から、
次世代の人に引き継がれていく。

とんどの灰を家に持ち帰り、
玄関先に厄除として置く。
昔ながらの風習も最近あまりみなくなってきた。

そんなことも、繋いでいくということが大事だと考える。
世話役代表のMさんが、
「皆さんの喜んでくれている顔が何よりです」としみじみと語っていた。

皆さんの支えで今回もとんど焼きが無事終わったと、
感謝の気持ちを打ち明ける。

焼きあがった焼き芋は、
今年も美味しく焼きあがり、
早速その場で試食をした。

ふーふーといいながら。

いいお天気の青空のもと、
とんど焼きはお開きとなりました。

みなさん、お疲れ様でした!

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竹で組まれたとんどに習字をはりお正月飾をいれる
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点火し、燃え上がる炎
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焼き芋になるものを待つさつま芋たち
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北須磨小学校のグラウンドに多くのひとが
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「フーフー」といいながら

2010/01/01 11:16
新年明けましておめでとうございます。
いいお天気での新年の幕あげ、
寒さも越年しましたが、空気が澄み凛としています。

大晦日の午後10時より年末光の回廊の準備をし、
蝋燭を商店街の道の両サイドに約500本ほど設置。
順次蝋燭に火をつけて行く。

お大師広場では、お茶のお接待の準備に追われる。
昨晩は風が強かったので、
風よけのテントを張った。

お茶の準備が整ったのが午後11時ごろ、
早速商店街の仲間と冷え体に、
暖かなほうじ茶の元気を注入。

「フーフー」といいながら、
寒さで足踏みをし、
体を温めて行った。

紅白歌合戦が終わるころ、
午前0時前後から須磨寺へ初詣に行く人が現れる。

須磨寺さんでは、108の煩悩にちなみ、
鐘つきに並ぶ先着108人の人に、
絵馬が配られます。

それを目当てに、
昨日の午後4時ぐらいに一番のりで並ぶという。

午前0時をまわりお大師広場に人が集まりだした。
除夜の鐘をつき終え、絵馬を手にした人が、
寒さをやわらげようと、お茶のお接待を受ける。

吐く息は、あくまでも白い。

ここから午前1時ぐらいまで、
暖かなほうじ茶を求めて、
多くの人がお大師広場に立ち寄られた。

昨年初めて設置した「智慧の輪くぐり」をくぐり、
それぞれに願いをかけていた。

午前1時を回り、商店街の蝋燭の撤去に入る。
商店街の有志の男女10名で、
後片付けを済ませる。

無事に2009年〜2010年にかけての、
「年末光の回廊」は、お開きを迎えた。

冷えた体で家に着いたのが、
午前2時、風呂に入り、
即眠りにつく。

開けて2010年元旦は、、
弊店は本日から営業しております。

家内ともども新年を元気に迎えられ、
喜ばしいことと思っています。

今年も昨年以上に厳しい年になりそうですが、
そんな時だからこそ、
皆で力を合わせ、英知をしぼり諦めずに進んでいこうと考えています。

そう考えていると、2010年一番目のご来店、
初お買い上げをいただきました。

何ごとも最初の一つから、
今年も地道に積み重ねの年にしよう。

2010年も「須磨智慧の道」、須磨寺、須磨寺前商店街、綱敷天満宮をよろしくお願いします。

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09〜10年須磨智慧の道年末光の回廊

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空気が澄み、空にはお月さまが灯りを照らす


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冷えた体に暖かなほうじ茶がなにより


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お大師広場でのお茶のお接待

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謹賀新年でお迎えしております

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2010年元旦の須磨寺前商店街

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智慧の輪ぐぐりがあるお大師広場で親子が楽しげに
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年末光の回廊

2009/12/31 09:51
今日は、天気予報通りに寒い、
しかも冷え込み雪がちらほら舞っている。
いかにも大晦日という感じである。

石油ファンヒーターがゴーと雄たけびをあげている。
ここのところ暖かだったので、
余計に寒さがしみてくる。

ここ須磨寺では、恒例となっている、
須磨智慧の道年末光の回廊を行います。

須磨寺前商店街に蝋燭と灯篭で、
光の回廊を形作り、
須磨寺へ初もうでに来られる人を迎えます。

毎年、紅白歌合戦が終わるころになると、
どこからともなく人がどっと押し寄せます。
大晦日の夜は、人の熱気で盛り上がる。

午後11時ごろから、
商店街の「お大師広場」で、
商店街の有志によるお茶のお接待をいたします。

冷えた体を少しでも温めていただき、
須磨寺へまたは、天神さんへと初詣にお出かけください。

今年は、お大師広場に「智慧の輪くぐり」を設置しています。
受験生のみなさん、通ればとおる須磨智慧の道の智慧の輪をくぐり、
合格祈願をして来る年に備えましょう。

そして、午前0時にお大師広場で、
新年のカウントダウンを行います。

「5,4,3,2,1明けましておめでとうございます」と、
大きな声に包まれる。

是非、大晦日は須磨寺へ、天神さんへ、須磨寺前商店街へ、
お越しいただき一緒に年越しをやりましょう。

今年一年、須磨智慧の道を多くの方に通っていただき、
須磨寺前商店街をご利用いただき、
大変感謝いたしております。

皆さんにとって、いい年になりますよう、
心からお祈り申し上げます。

年末光の回廊で、
お会いしましょう、お待ちしております。

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智慧の輪くぐりに願いを
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須磨智慧の道光の回廊(08年〜09年の様子)
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しまい弘法

2009/12/19 09:56
それにしても急に寒くなり、
今朝もストーブをつけると室内温度は8℃、
石油ファンヒーターが、ゴーゴーと叫んでいます。

そんな寒さの中、
いよいよ明日は、今年最後のお大師さん、
「しまい弘法」と呼ばれれる、
一年を納めるお大師さんの日なんです。

ここ須磨寺では、12月20、21日の2日間、
一年の締めくくりに多くの方がお参りに来られる。

一年の無事を感謝し、
来年も元気でいられますようにと、
願いを込めて。

お線香が手向けられた本堂前は線香の煙が、
視界をさえぎります。

明日は、露天商の店も沢山でて、
お目当ての物を求めて皆さんは、
買い物を楽しまれる。

弊店は、店をフルオープン状態にするので、
とにかく寒さ対策を万全にしないといけない。

一年12回あるお大師さん。
この一年も多くの方のお越しをいただいた。

無事、ここまで来れたことに感謝する。
まだまだ、厳しい日々の連続だが、
明日は、笑顔でお客様に一年の感謝をしめそう。

「しまい大師」が終われば、
いよいよ「智慧の道ウィーク」が、
22日から始まる。

当日午前10時に須磨の天神さんの宮司さんによる、
智慧の輪くぐりの御祈祷が、お大師広場で行われる。

昨日の区役所での会合でも、
智慧の道ウィークが話題になり、
みなさんに関心を持っていただいている。

まだ、まだ気の抜けない毎日。
体に気をつけて年末を切り抜けよう。


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他所の地を踏むことで

2009/02/16 10:36
朝8時須磨を出て、
赤とんぼの作詞者三木露風の生誕の地、
竜野インターでいったん休憩し、
そのご一路、倉敷を目指す。

現地についたのは、10時半頃、
倉敷の美観地区に行き、
あたりの佇まいを散策し、
しばし、倉敷の空気を満喫する。

総勢37名の団体ではあるが、
めいめい好きなように、
お目当てのところに入っていく。

それにしても、2月というのに上着なしでもいいぐらい、
暑いという感じがする陽気であった。

私は、家内とまず、
「大原美術館」「喫茶エル・グレコ」を目指す。

その道すがら、
小さな川沿いを眺める。

川には、鷺が2月にしてはあったかな陽の光を浴びていた。
のどかな風景に道行く人も、しばし立ち止まる。

普段では、味わえない時間の流れを楽しむ。
時間が、一時間しか取れないというので、
「大原美術館」への入館は、諦めた。

建物の写真だけでもと、
係りの女性に尋ねると、
そこがベストポイントと場所を教えくれた。

デジカメし、ベストショットをねらい、
果敢にちょうせんする。

美観地区そのものが、一つの街を形どり、
日常の生活から少し離れて、
非日常のゆらぎの中に身を置くことが出来る。

家内は、目につくお店へとどんどんとはいっていく。
石にはまっているS君へのお土産をゲットする。

一つの店での時間があまりとれず、
あちこちと足早に見て回る。

やがて集合の時間となり、
昼食の場となるホテルに入る。

食事を挟み、ゆっくりと時間を過ごす。
お腹が一杯になったところで、
備前焼きの開館へと足を運ぶ。

何十年前に一度窯元に行き、
そこで湯呑を作ったことがあったなと、
その当時のことを思い出した。

そんなことを考えながら、
備前焼きを眺める。

一つとして同じものがない。
灰の掛り具合で、
器に出来る文様が違ってくる。

まさしく生き物である。

予定されたコースを無事見終わり、
出発点の須磨へと戻る。

午後6時過ぎに帰宅し、
旅の話で一盛り上がり。

買って帰ったお土産の竹輪を、
ほおばりながら軽く夕食をすませた。

たまに出かけるのもいいもんだ。
他所の地を踏むことで、
自分の生まれ育ったところを意識する。

帰ってきて、やっぱり「須磨はええなあ」と、
心の中でつぶやいた。

<倉敷美観地区>

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紅梅の赤が

2009/01/23 10:30
今日の午後から、初めてお会いする方たちに、
これまでの自分たちの地域活動についてお話しする。
幸い、昨日からの雨はやみ、曇りのお天気になった。

昨日も世話役のKさんから何度も電話を頂いた。
あいにく、その都度私が留守にしており、
3度目にようやくお話が出来た。

今日の確認のために、丁寧に連絡をしてこられた。
18名ぐらい来られると、聞いております。
その人たちのまとめ役が、Kさんなのです。

どんなお気持ちで連絡をしてこられたかは、
Kさんの声を通じて、私に伝わってくる。

一生懸命に皆さんのお世話をされているのが、
素直に私の所に届いている。

Kさんも、随分と緊張をしているのだろう。
私もいい緊張感をもらっている。

今朝も、なにやら気になることがあるようで、
Kさんから、電話があった。

私にも経験があるので、
始まるまでの落ち着かない様子が、
目に浮かびます。

私としては、ありのままにお話しする。
特別なことをしてきたという意識は、
私たちの地域の人たちにはないので、
普段の様子を伝えるだけと、心に決めている。

今日の皆さんとの出会いという、
一回性を大切に、気持ちよくお迎えしよう。

一雨ごとに寒さが変わる。
それらを繰り返しながら、春へと向かう。

最近、弊店の仲間入りをした、
「枝垂れ梅」も、じっと春をまっている。

少しずつ、蕾を膨らませながら、
紅梅の赤が顔をみせる。

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一つ、一つの歳時記をへて

2009/01/16 11:55
今日は、久し振りに寒さも緩み、
日差しも春へと向かっているような柔らかさがある。

私は、昨日からのご注文の品を届けに配達にでる。
一軒目は、顔なじみのYさんのお宅、
「おはようございます」と、挨拶をし配達をすませ、
次なる場所へとバイクを走らす。

向かった先は、「マリスト国際学校」。
多国籍の子供たちが通う、
歴史ある国際学校である。

目的地の学校に着くと、
門扉が閉じられ、
そこには英語と日本語で来訪者へのお願いが書いてある。

「御用の方は、まず事務所をお訪ねください」とある。
私は、脇にある階段を上り、
学校の食堂にお茶を届ける。

そして、事務所にむかい、
集金をして帰る。

事務所にはいると、多国籍の世界。
勿論、日本人スタッフもいるので、
言葉の問題は、ない。

が、しかし独特の雰囲気で、
いつも新鮮な感じを覚える。

ごく自然に笑顔で迎えてくれる、
外国人の教師の人たち。
いついっても、気持ちが和む瞬間である。

用件を済ませ、目をグランドにやると、
冬の寒さなんかどこ吹く風、
元気以外のなにものでもないこどもたちが、
所せましと、動き回っている。

ごく、どこにでもある学校風景である。

私の住まいする須磨寺の付近には、
幼稚園が4つ、「マリスト国際学校」を含め、
公立小学校が2校、私立小学校が1校、
そして私立の女子高が一校、
さらに少し北に行くと、女子大がある。

こんな環境で暮らしているので、
普段の生活の中に、
異文化交流の機会が多い。

須磨寺前商店街でも、
自転車に乗って自販機でドリンクを買う、
外国人の青年をよく見かける。

子供をカートに乗せて、
お父さんがそれを押しながら、
奥さんと何やら楽しげに話している、
外国人の親子にもよく出会う。

弊店にも時折、外国のお客様が来ます。
そんなときは、得意の気合いだけの英語で応対します。

結構、通じるものです。
一生懸命話せば、少々トンチンカンでも、OKなんです。

たまに、自分の生活している環境を、
ぐるっと思い描くのも楽しいものです。

普段、当たり前に見ている風景も改めて見直すと、
自分たちの生まれ育った所のよさを、再発見できる。

今度の日曜日、一月18日から20日まで、
須磨の多井畑にある厄神さんには、
厄払いをしに、多くの人が訪れる。

多井畑の厄神さんと地元の人たちに親しまれている。
ウエブで調べると、須磨に一時期住まいしたといわれる在原行平や、
源義経も一の谷の合戦の際に、祈願したとされ、
日本最古の厄除け神社だとわかる。

最近は、行く機会もないが、
子供のころ、父に連れられよくいったものでした。

勿論、子供のことだから厄除けなんてわからず、
お参りの帰りによる食堂でおでんを食べるのが楽しみだった。

季節を告げる各種の行事が、
私たちに季節の変化を伝えてくれる。

一つ、一つの歳時記をへて、
季節は春へと向かう。


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「うぉー」と歓声が上がる

2009/01/10 14:34
今日は、典型的な冬の空模様となり、
朝から雨がぱらついたり、
陽がさしたりと、目まぐるしく変わり、
北の方では、雪になっているようだ。

昨日、地域の北須磨小学校の「とんど焼き」の、
竹組みの準備に出向く。

総勢20名ぐらいの地域住民の人たちと、
近くの須磨離宮公園から職員の手により切りだされた、
大竹を手わけして、小学校のグランドに運ぶ。

そして円錐状に組み立てるのだが、
竹がしなり、思うに任せず、
悪戦苦闘しながらも、どうにか組み立てることが出来た。

そして今日、地域の婦人会の人たちも昨日から豚汁の準備をし、
みなさんに振る舞われていた。

学校関係者のかた、PTAのかた、自治会関係のひとたち、
地域消防団の面々と多くの人の関わりあいで、
「とんど」に火が入り、炎が勢いよく天に向かって伸びる。

竹がやけ、破裂する「ぽ〜ん」という大きな音に、
「うぉー」と歓声が上がる。

とんどの中には、新聞紙とアルミホイルにくるまれたさつま芋が、
手分けされ、放り込まれる。

やがて、とんどの火が落ち、
まだ熱さめやらぬ火から、
出来たての「焼き芋」を取り出し、
手で感触をためし、出来上がりをみる。

「うん、よっしゃ、これいけてる」
「まだ、これあかわ」と、
いいながら、次第に焼き芋が焼き上がってくる。

前もって焼き芋と引き換えられる札をもらった人が、
自分の番号を呼ばれるのを待っている。

そうした作業をくりかえしながら、
何百本という焼き芋は、全て皆さんの手に渡った。

今回、とんど焼きの実行委員長を務められたのは、
Mさんという以前から顔なじみのかたである。

10年間、とんど焼きの実行委員長を務められたUさんから、
突然のバトンタッチとなったようです。

とりあえず、一年間ということでMさんは受けたと、
話をしてくれた。

以前から、よく動かれる人との印象をもっていた。
今回、実行委員長というまとめ役を背負い、
緊張感がどこからともなく伝わってくる。

初めて経験するとんど焼きの仕切りという一回性に、
いい緊張感をもって臨んでおられるのが、
見ていて伝わってきた。

どんなことでも、一生懸命になってやっている姿を見るのは、
大変見る側の人間を気持ちよくさせてくれる。

Mさんは、「私がやることで少しでもお役にたてるのなら、
みなさんに支えられながら、やっていこうと思う」と、
私に語ってくれた。

Mさんがさらに、「やはり常に人は、謙虚でないといかんと思います、
一人では何もできなり、皆さんのお蔭なんです」と、話された。

話をしているときのMさんの目は、輝いていた。
久し振りに新鮮な感覚をMさんから感じた。

Mさんの後姿に、
実直な気持ちがクオリアとして立ちがある。

そんなMさんを中心に大勢の人の協力で、
「とんど焼き」は、無事終了した。

「しんどい思いしたぶんだけ、
楽しさも違いますね」と、Mさんが深く息を吸いながら話す。
沢山のドーパミンが、Mさんの脳を席巻しているでしょう。

暖かな豚汁と、ふかふかの焼き芋、
そしてひたむきな人の心の清らかさにふれ、
恵みの多い時間を過ごせた。

神戸も雪模様に変わっていく。
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タイトル 日 時
和みというクオリアが立ち上がる
和みというクオリアが立ち上がる 年末に墓参りが出来ず、 ようやく昨日済ませ、 初詣に須磨寺へと出向くと、 1月2日でも人の出が結構ある。 ...続きを見る

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2009/01/03 09:37
ここちよいクオリアを感じ
ここちよいクオリアを感じ 新年明けましておめでとうございます。 2008年の午後9時すぎから、 「須磨寺・光の回廊」の準備に入り、 灯篭を灯し、蝋燭に火をともす。 ひと時、静寂の世界に気持ちが引き締まる。 ...続きを見る

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2009/01/01 11:10
ポジティブイヤーにしよう
ポジティブイヤーにしよう 今年も一年間いろんな本に出会った。 今年の締めくくりとなる今日は、 是非ともこの本に出てくる一遍の詩を伝えたいと思います。 ...続きを見る

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2008/12/31 10:38
アウトプットすることが大事
アウトプットすることが大事 開店と同時に店の前にお客様が、 何人か集まってきた。 普段はないことなので、ちょっと慌ててしまう。 ...続きを見る

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2008/12/27 14:14
赤い羽根のクオリア
赤い羽根のクオリア 今日は冬至なんですね、 季節を感じさせるものは、 いろいろあるが、年末によく見かける風景を、 ごく身近に見ることになった。 ...続きを見る

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2008/12/21 10:16
赤という色と、のぼりの揺らぎに
赤という色と、のぼりの揺らぎに 先週の土曜日の夕刻パンを買いに、 御近所のパン屋さんへいくと、 しばらくぶりにそこのご主人が座っていた。 ...続きを見る

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2008/12/16 10:49
ドーパミンというお年玉をもらう
ドーパミンというお年玉をもらう 「〜さんのお店は何出すん?」 「ええ、ほんまかいな」 「それ、ごっついええやん」 「そうか」と、活発な会話が弾む。 ...続きを見る

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2008/12/11 10:31
なんだか得した気分
昨日、今日、須磨寺はお大師さんの日。 それにしても、昨日は寒かったなあ。 しかし、今日は少し気温は上がったので随分とましである。 そんな朝、元気の出る一言を聞く。 ...続きを見る

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2008/11/21 11:21
何より嬉しいことです
何より嬉しいことです 11月初旬にしては、前日の暖かさから一転し、 寒さを感じる日となった昨日。 須磨寺本坊にも、ストーブが用意され、 寒さとも闘いながら「第2回須磨かるた大会」が開かれた。 ...続きを見る

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2008/11/10 13:09
こどもの頃の「仮想」
今日の茂木健一郎さんの「クオリア日記」に、 「脳と仮想」のまえがきにある「サンタクロース」の話が書かれてある。 サンタクロースは仮想の世界のものだが、 なんとも怪しい存在なのがミステリアスで楽しい。 ...続きを見る

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2008/11/08 10:24
雨上がりの地面を踏む足音
「雨があがったな」と、近所の方の声かけに、 「そうですね」と答える。 何の変哲もない会話だが、 ちょっと元気をもらった感じがするから不思議である。 ...続きを見る

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2008/11/07 13:32
朝の柔らかな陽射しが
今朝もいつものように、 開店の準備のため店だしをしていると、 それまでとは違った、 朝の風景の変化をみた。 ...続きを見る

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2008/02/08 11:31
ガタ、ゴトという響きが
今朝、起きると家内に、 「今日は資源ゴミの日よ」といわれ、 慌てて身支度をし、台車にダンボール、 新聞、アルミ缶を載せる。 ...続きを見る

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2008/01/25 10:26
コンピューター占いしてきました
今週の20,21日の二日間、 今年最初の「お大師さん」「初弘法」、 天気は非常に不安定であったが、 多くのお参りが、ここ須磨寺にはあった。 ...続きを見る

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2008/01/23 13:42
暗闇の世界
「ゴー」、「ドスン、ドスン」、「ガタガタ」、 音の連鎖があったが、何が起きたのかわからない。 下からつきあげられ、縦横の揺れ、 私は思わず、布団をかぶった。 大変なことが、起きている、 それがわかり、「ええ、地震か」と気がつくのに秒間の差があった。 そして、目に入ったのは暗闇の世界であった。 ...続きを見る

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2008/01/17 13:36
「とんど焼き」の始まり、始まり
天に届かんばかりの、 竹で組んだ塔に、 火をつけると、 パチ、パチ、と竹が燃え出し、 「とんど焼き」の始まり、始まり。 ...続きを見る

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2008/01/12 15:40
ちょっとコーヒーブレイク
ちょっとコーヒーブレイク 弊店は、本日より平常通り営業、 しかし、体は勿論のこと、 気持ちがまだ切り替わっていない。 ...続きを見る

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2008/01/05 10:59
カウントダウンやってください
カウントダウンやってください 寒空の中、元気にお寺へと向う人たちの群れ、 それぞれの一年を振り返り、 来る新年に思いを馳せて、 足早に、白い息を残していく。 ...続きを見る

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2008/01/01 13:41
師走に威勢のいい掛け声が
師走に威勢のいい掛け声が 師走晴れのなか、 私は商店街仲間と、 地域交流のために、出かけることにした。 ...続きを見る

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2007/12/17 09:58

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