須磨寺ものがたり

アクセスカウンタ

zoom RSS お客様との会話を繋いでくれる古い茶箱

<<   作成日時 : 2012/03/10 10:09   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

弊店茶の森園に来られる方の多くが、古い茶箱を見て楽しそうな顔を見せてくれます。茶箱を相手に話がはずみ、私もお客様の笑顔をいただき、笑顔でお見送りをします。

亡くなった父の若い頃には、お茶の仕入れをするのに茶箱単位で仕入れた時代もあり、湿気対策の意味もあり木箱の裏は、総トタン張りになっています。時代とともに、大きな冷蔵庫で保管したり、エヤコンの普及で「たて」と呼ばれる中にポリの袋が入った紙の筒状のものを縄でいわいたものにお茶をつめて、輸送したり、保管したりしています。

茶袋も、紙製からアルミ製のものに替ってカラフルに成っては来ました。未だに、昔ながらの紙の茶袋を紐でくくったのを見かけることがありますが、なかなかいいものです。

私の子供の頃には、父がよく紙製の茶袋にお茶を詰めていました。気まぐれに手伝ったこともあって、細い紐でくくり茶袋をくるくるとまわすと閉まるようになるのが快感でした。

時折、お見えになる外国のお客様は、一応に茶箱に関心をもたれる。インテリアに使いたいというのを聞いたことがあります。

最近、2が月に一度ぐらいのペースで日本に帰国するというニューヨーク在住の日本人の方から、「是非とも、その古い茶箱を譲ってください」と何度も頼まれました。しかし、予備もないし、父からのものなのでお譲りするわけにもいかず申し訳なく思っています。

先月にお見えになったそのお客様が、「気は変わらない?」と茶箱にご執着のご様子だったが、丁寧に「残念ですがお譲り出来ません」と答えた。「いつでも、気が変わったらいってください」との言葉を残し帰られた。

また、近いうちにご来店くださるはず。また、茶箱話でひと盛り上がりします。ぬくもりを与えてくれる茶箱に感謝しなければと思います。

時間は、無駄には過ぎていいないなぁと感じております。

今日も、お客様との茶箱談義で一日がスタートしました。茶箱話で笑顔になれたので、笑顔を繋いでいきます。

画像

お客様との会話を繋いでくれる古い茶箱です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
お客様との会話を繋いでくれる古い茶箱 須磨寺ものがたり/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる