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zoom RSS 限界を越える ハンマー投げ 室伏広治

<<   作成日時 : 2012/02/07 11:30   >>

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去年、世界選手権で史上最年長で金メダルをとったハンマー投げの室伏広治、37才。ロンドンオリンピック出場の内定を決め、今年のロンドンオリンピックに向け、自分の限界への挑戦と位置付け始動した。NHK「アスリートの魂」で自分の思いを語った。

室伏の体のトレーニングの基本は、赤ちゃんの動き。人が生まれながらにもっている動きを呼び覚まそうと独自に編み出した動きがある。未開発なまだ使っていない体の部分がある。確実にメダルをとるためにやっていると考え練習をしていると語った。

室伏をサポートしている人の中でも重要なメンバーの一人が、理学療法士のロバート・オオハシ。テニスの錦織圭も同じくサポートをうけている。彼が、「赤ちゃん」の動きに着目し、室伏の体のケアーに当っている。室伏は、自らも体育学の博士号を取得し、研究者と協同で論文も発表し、科学的にアプローチを試みている。

室伏は、”今、自分が持っている体で、いかに最大の力を発揮できるかを常に考えている”と語った。

転機となったのは、北京オリンピック。腰を痛めていて、フォームがバラバラとなり結果は5位だった。選手としてのピークが過ぎたともささやかれた。重さ7キロ、高速ターン、強い遠心力が室伏の体に大きな負荷をかけてきた。スポーツ選手の体は、「金属疲労」を起こしている状態だと室伏が表現した。体の回転運動に深くかかわっているのが、胸椎と股関節だといわれている。

そこで、室伏は、人間本来の理にかなった動きを意識している。それが、室伏が独自に編み出したトレーニング方法だ。不思議な体の動きをするが、その基本となるのが「赤ちゃん」だ。筋肉のない赤ちゃんが寝がえりを打つのは、人間が本来持っているからだの動きだという。

”生理学的には限界はあるだろうが、自分で限界は決めたくない。肉体的にも、精神的にもいかに向上させていくかが大事”と力強く訴えた。

室伏にとって究極の状態とは?
重いものを投げているにも関わらず投げる瞬間、上手くいく時は全く重さを感じない。意識せずに出来た時に最大の投てきが出来る”ということである。

室伏は、37才でロンドンオリンピックで自らの限界に挑む。

いささかの気負いもなく、常に進化し続けることを目指している室伏。見ている私たちに勇気と元気を与え、自分で限界を決めるなよと背中を押してもらった気がした。同じ状態ではいられなくなるので、どう変化を受け止め、新たなる可能性を見出していくかを、日々追い求めていかねばと自分に言い聞かせた。

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