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zoom RSS 中東における日本の未来を担う「かきくけこ産業」とは?

<<   作成日時 : 2012/01/17 10:49   >>

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昨日のTV東京未来世紀 ジパングで、中東のアブダビ首長国連邦における「未来都市・マスダール・シティ」を取り上げていた。それに、どう日本が関わっているのか、今後どのような展開が考えられるか、興味をもった。

世界一金持ちの国といわれるアブダビ首長国連邦。人口が197万人だが自国民はおよそ50万人、それ以外は外国人だという。そして政府系ファンドが50兆円を運用している。勿論、オイルマネーである。

アブダビの三大無料とよばれるものがある。「税金」「教育費」「医療費」。日本との関係でいうと、日本の石油の輸入量として2番目の国であり、約2割にあたる原油をアブダビから輸入している。

そのアブダビが、2030年頃石油が使えなくなると予測し、次なる一手を打っている。真夏の気温が40℃を越える砂漠の中で、巨大プロジェクト「マスダール・シティ」が建設中であり、2015年に完成予定とされる。全ての電力を自然エネルギーでまかなおうとする壮大なプロジェクトである。

そこに関わる日本の企業は、川崎重工業、近畿大学、大創、公文などである。どうして公文が関わっているかというと、首長家の偉い方の息子が数学が苦手。そこで、目をつけたのが日本の公文式学習法。

アブダビの日本に対する印象は、好印象をもっておいる。誠実な国民性と製品に対する信頼度、アフターケアの充実などが挙げられる。日本製品に対する「ブランド神話」が確立されている。

ここで、未来予測がされた。

<ジャパン・プランド最後の10年>

日本への信頼度が、年々薄らいでいく傾向にあるという。日本に変わり中国、韓国の猛追をうけているのが現状だという。では、これからどのような分野で中東ビジネスを拡大していけばよいか?

そこで提言されたのが「かきくけこ産業」。「か」は環境、「き」は、教育、「く」は暮らしにまつわるもの、「け」は、健康医療、「こ」は、交通。どれも、日本の得意分野である。これらを、日本として国家プロジェクトとして積極的にうってでないと中国、韓国の後塵をはいすることになるともいわれている。

日本の場合、国家戦略が何ごとにおいても縦割り行政の弊害で、一本化されないために、ダイナミックに海外進出や、そこでの展開について、中国や韓国にその場を奪われている。

消費税論議で政局化しそうな現状。外交、国防についての論議もあまりされず、これでいいのかと疑問が吹きあがる。もっと、しっかりと世界を見据えて、国家戦略を国民にわかるように示してほしい。なんか、狭い土俵で、突っつき愛している場合ではないと思う。



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