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昨日、NHK「クローズアップ現代」で“地域を変える コミュニティ・デザイン”について語られ、商店街で生きている者として何かのヒントが掴めればと見ることにした。 今までのように巨額の投資で公共投資を投じても、財政が厳しくもやはそれは現実的ではない。10年後の自分たちの街をどうイメージしていくか、大切になるのが地元への「誇り、愛着」であり、住民自ら立ちあがらないいけない。 一つの例として繊維産業で栄えた延岡市の実態が紹介されていた。最盛期、100店あった駅前の商店街は、今は三分の一に減ってしまっている。それをどうにかしようと立ち上がったのです。 首藤・延岡市長は、「商業施設中心の市外地域は、全国的にみてうまくいっていない。違う方法を考える必要がある」と語っていた。 昔は、商店街に店を出すことを誇りに感じられていたが、今は商店街がメインになれない時代だとある商店街の人が危機感を込めて勝ったのが印象的だった。 コミュニティ・デザインという考え方で、地方の再生に携わっている人がいます。ランドスケープデザイナー。コミュニティデザイナー。株式会社studio-L代表山崎亮さん。 ハード面の整備やプロを入れてのイベントなどお金が続くうちはいいが、途絶えると一気にペースダウンするという。みんなが楽しいと思えることが、結果的に解決に近づいていくと述べた。 山崎さんが取り入れている手法に外の目を加える。それが若い学生であったり、商店街の人間だけでなく住民の目や意見をきき、新たな気付きを得ようとするものがある。一人では何もできないが、大勢が同じ気持ちを共有できれば可能性が広がると考えている。 山崎さんは、「シビックプライド=市民の誇り」を取り戻そうと提案している。 今、日本には諦めかけているメンタリティーがあると国谷キャスターが語った。それは、あるなぁと思わず頷いてしまった。 先日亡くなったアップル創業者・スティーブ・ジョブズも、「諦めずにやり遂げるという、強い情熱をもつことが大事」だといっていた。 外からの視点を活用、地域愛、諦めない強い気持ち、地域まるごとで取り組む姿勢、ネガティブな意見も引き受けたうえで前向きに考え、行動する。それが、大切ですね。 私たちの須磨寺前商店街にも空き店舗が出て来た。今、手をうっておかないと10年後のビジョンなんて描けない。「楽しい」商店街、街、そして「楽しい気持ち」になってもらえるように皆さんを迎える心が大事でしょうね。 本当に一人では何もできない。みんなでやるからやっていける。諦めるのはまだ早い。やり尽くしたとは到底思えないから。まだ、やりようがあると信じている。 自分の生まれ育った街だから、愛着があります。 |
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