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help RSS 人間国宝・中村吉衛門の素顔

<<   作成日時 : 2011/09/19 09:57   >>

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今月5日に人間国宝になった歌舞伎役者・中村吉衛門が情熱大陸に出演し、生い立ち、歌舞伎、人間国宝、について自然な形で話が展開された。

中村自身が語ったように、子供のころは体が弱かった。
少年のころから絵を描くのが大好き。
今でも、ちょっと暇を見つけは、喫茶店で取材スタッフの似顔絵をさっと書いてみせた。

別に自慢するでなく、本当に好きで楽しんで絵を描いたようようだった。

幼少のころに、祖父初代中村吉衛門の養子にはいり、
祖父がなくなり、実家である藤間に帰ったが、
自分一人名前が違うことを受け入れられない時期を齟齬した。

22歳で二代目中村吉衛門を継ぐも、苦悩の日々を過ごした。
それ以来、日々研鑽を重ね、試行錯誤を繰り返しながら芸を磨いてきた。

そして、歌舞伎の発展と後進の指導にたいする長年の努力が認められ、
今月5日「人間国宝」の認定を受けた。

その事でなんら変わることはないと、はっきりと吉衛門はいった。
「今までやってきたことを認めていただいた。
だから、今まで通りでいいんだと思っている。

なでしこジャパンが国民栄誉賞をもらったが、
ロンドン五輪での金メダルというプレッシャーがかかるのを気の毒に思うとなでしこを心配していた。

中村は、歌舞伎の裾野を広げるために、
歌舞伎界の子弟でない人たちにも歌舞伎の門を開き、
指導にあたっている。

歌舞伎の世界を閉鎖的な社会にせず、
開放的なものにして、
新陳代謝をよくしようとかんがえている。

吉衛門の体は、長年の使い傷みというか、
膝への負担がかかることが傷みに繋がっている。
それを、普段のジム通いで鍛えている。

普段の話しぶりも気負いがなく、
誰に対しても同じ対応をしていた。
決して、上から目線でないの大変好感がもてる。

人間国宝になろうがなるまいが、吉衛門は何ら変わらない。
今までどおり、淡々とこれからも生きていくでしょう。

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