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<<   作成日時 : 2011/08/01 13:42   >>

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むせび、叫び、泣く、圧倒的なギターのテクニック。一人の男のギターに、そのパフォーマンスに酔いしれるファンが多くいる。「兄貴」のような存在でもあり、アーティストとしての尊敬の対象にもなってきたミュージシャン・布袋 寅泰が情熱大陸に登場し、自分語りをした。

80年代多くの若者に支持されたBOØWY(ボウイ)の中心てき存在であり、解散後もソロ活動や、多くのアーティストに楽曲を提供、またプロデュースも手掛けた男である。

21年の空白のあと、東日本大震災復興支援ライブのため、 布袋寅泰は、吉川晃司 と伝説ユニット・COMPLEX を再結成、7月30,31日2日間だけのライブを敢行した。

後輩アーティスト、GLAYのTERUは、夢、楽しさを教えてられ、吉川は、そんなに弾いていないのにちゃんと弾いている、その技術に関心し、今も進化しつづけていることに敬意を表した。

普段の布袋は、愛犬との散歩、スポーツジム顔まけのマシンを自宅に備え、週3回10キロのランニングをこなす。結婚し、娘ができて夜型人間から朝方人間に変身。子育て、家事もやるという。しかも、それは嫌いじゃないという。

1962年群馬にうまれた少年は、小さい頃からピアノを習い、いわゆる「おぼっちゃま」だった。その少年がギターと出会い、その魅力に取りつかれた。以来、今もギターが手放せない。

プロとして30年のキャリアをもつ布袋は今もコンサートでは髪を逆立て、ロックンローラーの魂をたもちながらも、布袋の兄貴という存在を大事にしながら、進化を続けている。

人気の頂点で解散したBOØWYのことを聞いてみた。
それを、言葉にするととげとげしくなるし、そう捉えられる。大切のものと答えた。

布袋にとって初めて大手コンビニチェーンから元気ソングを依頼された。曲のイメージは、スタジオに入る時の気分だという。事前になく、その時わきあがったものを大切にする。血のようなもので、切ったら出る。でも、枯れることはないと断言する。

スランプは?
曲のイメージが出てこなかったことはない。これからは、誰かのためにと、今年こそは思う。

布袋は、ギターでコード進行をつくり、ピアノで譜面にし、自分で歌をいれ、アレンジもする。20日あれば、20曲はできるとさらりと話した。

布袋の曲へのイメージは、「答えは指にある」と意味深長な表現をした。

7月30,31日の東京ドームには、10万人のファンが訪れ、2日間だけの復活ユニットCOMPLEXのパフォーマンスを堪能した。21年の空白をへて、いい演奏をしたいという気持ちが成長の証しだ。

布袋には、叶えねばならない夢がある。それは、ロンドンにあるブリティッシュ・ロックの殿堂・ロイヤルアルバートホール。そこでは、あのビートルズやストーンスもやったロックコンサートを開くことだ。

来年、50才になる布袋は、夢を実現できると信じ、それに向けて始動している。

私は、BOØWY時代の布袋を知らない。ダウンタウンの「ヘイヘイヘイ」に布袋が出た時に、その存在を知った程度だった。ロッカー独特のつっぱり加減があまり馴染めなかった。

しかし、昨日の放送をみて、今井美樹と再婚し、娘ができ、人間的に穏やかさがでてき、包容力もあり、少年のころのここを今ももち、自分の果たすべき役割をしっかり認識したいい男だと思った。布袋は、いい時間を沢山過ごしてきたようだ。これからも、きっとそうあり続けるだろう。

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