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アジアカップで優勝した“ザック・ジャパン”。華々しく日替わりのヒーローが脚光を浴びる中、出番のなかった控え選手のことを今朝のTVで知った。 今朝の情報番組でサンヒレッチェ広島のDFDF森脇良太(24)=広島を取り上げを取り上げ、懸命に出場する機会がなかったにもかかわらず、ベンチのムードを盛り上げ、チーム一体なんだという意識に徹していたという。 もう一人、TVでは名前があがらなかったが、ウエブ・サンスポを見ると、GK権田修一(21)=FC東京も出場機会に恵まれなかった。その二人が、ザッケローニ監督のはからいで成田に凱旋帰国した時に、優勝カップを掲げて誇らしげに帰国した写真が載っている。 その記事によると権田は、最初優勝カップをもって出るように言われた時に、固辞したとある。しかし、スタッフや選手全員に背中を押され、大役を受けたと書かれてある。まさしく「全員サッカー」を象徴するシーンである。常に陽の当らなかった人にも気遣いをわすれないザッケローニ監督。だから、優勝できたともいえる。 最後にゴールを決めたFW李に対しても、FW前田の調子がいいので出る機会がないけれど、ちゃんとお前をみているからと、伝えたという。そして、とうとう最後に出番が回ってきて、その期待に李選手が応えた。それまで、気持ちをきらさなかった李選手も立派、これぞプロ魂というものを私たちに見せてくれた。 もう一つ、TVでの情報番組でDF長友が、インテルに期限付きのレンタル移籍が決まったと報じられた。また、日本のサッカーが世界に今回の優勝で強烈にアピールできた証拠であろう。 「諦めない」をキーワードに日本のサッカー選手たちは、よく頑張りました。日頃いろんな仕事でいろんな立場で脚光を浴びる人と、そうでない人がいる。いかに、地道に頑張っている人を引き上げていくか、その大事さを知る。これはどんなところでもいえることでしょう。 今や政局と化した感がいなめない日本の政治ですが、ザック・ジャパンを見習ってほしいですね。真の団結があれば、ポテンシャルの高い日本だから明るい光もさしてくるというもの。自らごたごたして、それを閉ざすことはないと思います。 サンスポ・コム http://www.sanspo.com/soccer/news/110201/scc1102010503003-n2.htm |
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