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help RSS 正岡子規に学ぶ「楽しむ力」

<<   作成日時 : 2009/12/26 09:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 0

正岡子規といえば、
七年間結核を患い亡くなるのだが、
以外にも病気を楽しむかのようなところがあった人のようだ。

産経新聞に正岡子規に学ぶ「楽しむ力」と、
題して俳人の坪内稔典さんが、
正岡子規のユーモア精神の一端を紹介している。

名前をつけるのが好きだった正岡子規。
100以上の雅号をもっていたという。

子規という名前は、
ホトトギスの漢名の一つで、
結核で吐血した時に、血を吐いても鳴くホトトギスになぞらえて子規としたという。

死をも覚悟しなければならない子規であったのに、
逆にそれを楽しむかのように名前まで変えてしまった。

そして普通結核患者は敬遠されがちだが、
正岡子規の病室に訪れる人が絶えなかったという。

それだけ、人を楽しませるキャラクターだったと、
坪内さんが、述べられている。

いやな現実を避けずに好きになる。
結核という病気をしっかりと受け止め、
前向きに生きた子規。

そのような生き方、
考え方が今の厳しい時代に必要なんだと記事で訴えている。

正岡子規は、私の地元須磨で、
結核の療養をしていた時期がある。

須磨寺へもよく遊びにきていたようで、
須磨寺の塔頭の一つ「櫻壽院」に、
句碑が建っている。

暁や 白帆過ぎ行く 蚊帳の外
・・正岡子規

そして帰り道そば屋で、
「敦盛蕎麦」なるものを食べたと言われている。

先日入院中の家内の友人から電話があり、
翌日ぐらいに退院すると言っていた。

癌を患っているその友人は、
めげることなくあっけらかんとしているようで、
その潔さに家内も関心していた。

もう一人家内の友人で、
癌を患っている人がいるが、
再発したにも関わらずケロッとしたものだという。

病を正面から受け止め、
逃げることなく前向きに、
楽しむかのように話している。

電話でその人が、
癌患者たちで連れだって、
お伊勢参りでもしようかといっていた。

その話を聞いて家内は思わず笑ってしまった。

そんな、生き方、
向き合い方が生きていく上では大事ではないでしょうか。

厳しい年の瀬、
あまりいいことを見つけられないが、
せめて来られるお客さまには笑顔で迎えるようにしよう。

「いやな現実を避けずに好きになる」という、
新聞記事の大きな文字に元気をもらう。



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