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help RSS メンデルスゾーン生誕200年

<<   作成日時 : 2009/12/25 10:16   >>

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今年2009年メンデルスゾーン生誕200年を迎えた。
それに関連した番組が昨日TV東京で放送され、
女優山口智子が案内役で出演したのを、
興味深く見ることにした。

フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルティは、
1809年にハンブルグに裕福な銀行家の息子として生まれている。
祖父モーゼスは、カントにも影響を与えた著名な哲学者であった。
ユダヤ人として生まれたメンデルスゾーン、プロテスタントに改宗している。

メンデルスゾーン一家は、後にベルリンに移る。

名前もメンデルスゾーン・バルトルディと改姓したが、
フェリックスは「バルトルディ」を使いたがらなかったという。
ユダヤ人としての誇りにこだわり、「メンデルスゾーン」と名乗っていた。

モーツアルトにひけをとらない天才であったといわれる、メンデルスゾーン。

フェリックスは、ユダヤ人として迫害を受けていた。
第2次大戦時、ヒットラーによりメンデルゾーンの像が、
一時撤去され、音楽を流すことも禁止されていた。

後にその像は、元の場所に設置された。

メンデルスゾーンといえば、
「夏の夜の夢」の一部「結婚行進曲」が有名です。

ヴィクトリア女王の王子の結婚式で使われ、
それにあやかろうと広まっていったという。

そしてなんといっても、
バッハの「マタイ受難曲」を、
20才のころ自ら指揮し世に送り出した功績は大きい。

メンデルスゾーンは、それまでの作曲家と違い、
楽団の指揮者としても活躍していた。
演奏者を育てた最初の音楽家と言われている。

フェリックスは、自然を音楽にした。
英国、スイスなど、
あちこちと旅するのが好きだった。

後にライプツィヒ音楽院を創設する。

そして38歳の時に、この世を去る。

何ごとにも歴史あり、
歴史は鏡といわれる。

一つの作品には、いろんなバックグラウンドが存在することを、
改めて知ることとなる。

クリスマス・イブの夜に、
美しい音楽と偉大なる作曲家メンデルスゾーンの足跡を訪ね、
いい夜を過ごすことができた。


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