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help RSS NHK爆笑問題の「ニッポンの教養」 よりよく死ぬための哲学

<<   作成日時 : 2009/12/02 12:07   >>

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NHK爆笑問題の「ニッポンの教養」、
昨日は、「よりよく死ぬための哲学」というテーマで、
東京大学教授清水哲郎さんがゲストであった。

ちょっと重いテーマかなと思いながら、
「死」は避けて通れない問題なので、
どんな話しが展開されるかに興味を抱いた。

清水教授は、「死生学」という耳なれない学問を、
哲学的に考えている。

「死生学」ってなんだろう?
こう解説されていた。
死に向き合うことで、死までの生き方、
生の意味を問い直そうとする学問なんだそうです。

そうですよね、死ぬことを考えるということは、
どう生きていくかに通じますからね。

死について清水先生は、
一般的な死などない、
それぞれの死があるだけと言っている。

改めてそう言われてみると、
そうだと納得する。

また、「死にかた選びは、生き方選び」、
そのようにも話しをされていた。

死ぬってどういうこと、
それを端的に「今までの関係が止まること」、
そんな解釈があった。

人の死=関係の死、
実感できる表現であると思う。

「死ぬって、別れだとかんがえる」、
それについても、異論はない。

身近な人の死に際して、
どういう最後をむかえさせてあげるのがいいか、
そのようなことも話されていた。

両親、兄弟の死を看とった私にとっても、
その時のことを思い出し、
その場面、状況によりことなるから結論づけるのは、
やはり難しいなあと今さらのように感じた。

どう見送ってきたのか、
その時の判断で良かったのか、
今でもわからない。

簡単に結論づけられる問題でもない。

「今、これから」が大事、
日々の生き方を大切にしようと、再認識した。

生きていくことは、どう生かされているかを意識すること。
人と人との関係性や距離感を考えて、
生きていかなければと思う。

「死」を考えることは、「生」を考えること、
まさしくその通りだと思う。

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