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zoom RSS こういう季節感を大切にしたい

<<   作成日時 : 2008/10/28 09:25   >>

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中国産の冷凍野菜による、
「食の安全」の問題とともに、
季節感とか「旬」というものに、
日本人が鈍感になっているという、
疑問符をかかげる記事を読んだ。

昨日の産経新聞の朝刊に、
{蛙の遠めがね}、
「日本人の季節感が危ない」
・・石井英夫氏・・
が、掲載されていた。

冷凍インゲンを例に引き、
本来「インゲン」の季節は、
夏なんだが、旬もヘチマもなく、
「無季節野菜」ばかりになっていると、
石井さんは、嘆いている。

その件に関しては、
私も全く同感です。

この間の「須磨寺楽市」での神戸市西区のみなさんが、
育て収穫した野菜が、
栽培者が販売するという安心感もあり、
大好評で持ち込んだ野菜はものの一時間もしないうちに完売した。

それだけ、みなさんが、
食の安全に敏感になっている証拠といえます。

季節を表す野菜をもとめて、
多くの人たちが群がった。

待ちに待っていた「葉っぱもの」、
その代表選手の「白菜」は、
即売り切れ、私は会場のチェックに目をとられ、
「白菜」を確保できず、家内にブーイングをくらった。

食の安全ということの話題で、
緑茶を販売していて、
お客様がなんでも「冷凍室にいれとけばいいでしょ?」と、
言われるのをよく耳にする。

長期保存を望んでいるのか、
品質の劣化を恐れているのかは計り知れないが、
常に私がお客様にお伝えするのは、
長期保存より、おいしく飲める期間内に、
飲みきるぐらいの量をお買い上げいただくようにしています。

特に、緑茶は乾燥状態を好みます。
これからの季節ですと、
特に缶に入れておけば、冷蔵庫の必要はありません。

そう申し上げるようにしております。

きめ細かく、買いだめをせずに、
出来るだけ使い切ることを前提に、
食材を買うのがいいと考えます。

今日も家内がいっていましたが、
TVで見た話として、
ゴミのなかに手つかずで捨てられたものが、
相当量あるといっていたという。

「旬」の食材を食べると長生きすると、
よく聞かされて育った私としては、
食材に限らず、花にしても花屋さんにいくと、
季節の先取りものが多く見られ、
一体、今はどの季節なのと感覚がマヒしてしまう。

昨日の記事の最後には、
ふと道端の花に目をやり、
雲の流れや、風の音に関心をしめす。

過ぎゆく季節の巡りに心をときめかす、
そんな心のゆとりを取り戻してみたいと書かれてあった。

「鰯雲人に告ぐべきことならず」(加藤楸邨)
今日晴れたら、黙って茜色に染まった秋の夕空を見上げてみよう。
・・産経新聞 石井英夫氏の記事より

そうですね、肌寒さを感じだすと、
白菜が恋しく感じ、
「鍋」をかこんでとなる。

こういう季節感を大切にしたい。


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