|
42才大人の条件の後半、 3人の俳優の話の展開やいかにと思いきや、 はずむ、はずむ会話が、本当に楽しんでいる。 正岡子規の悟るとは平気で死ねることでなく、 平気で生きられるかだと、 この言葉に、小泉も本木も呼応する。 40代になり、悟りとは、生きることが肝心であると、 考えるようになったという。 40代を折り返し点だととらえる、小泉。 ゆっくり流れゆく景色をみたい、 御褒美なしでと、感想をもらす。 本木は自分を欲深い人間だという。 ダメもと、ダメもと、 そうしてリバウンドする自分を持っていたいという。 自虐、自滅、自己嫌悪、 これには、体力がいると本木がもらす。 そこが、若いと他の二人にいわれるところだろう。 それは、若いということじゃないかと、 香川は分析する。 香川自身は、自分を許しに入っている。 本木は、常に自分を厳しく律するところがあるという。 小泉曰く、本木はもっと自信をもっていい、 そんなにハンサムでもあるのにという。 自分をデザインしたい、 他人という鏡をみらがら、 これは、本木のテーマ。 家族については? ここでも、本木はユニーク。 家族関係は苦手なんだそうで、 自分より年下には、やたら気を使ってしまうからだという。 それが、妻であれこどもであれ。 だから、本木は後輩に指導なんてできないという。 50代になれば、肩ひじ張らず、 自分の言葉で語れると考えている。 現在独身の小泉。 映画で家族を演じ経験する。 一定の期間だから楽しめている。 小泉は常に先輩が年を重ねることが、 素晴らしいと教えてくれて、 だから、最近は若いひとの話を聞くことをするという。 若い人は、何かを言いたい、 自分の意見を聞いてほしんだと思うと、 香川はいう。 40代は楽しいよと、香川は笑顔で話す。 香川は20代のころ、 映画に自分の人生を入れようとしていたが、 40代になって、擬似関係、その時だけとして、 演じるようになったきた。 勉強について。 香川は勉強をすることで怒られずに済むと思い、 やってきたが、他に何かを見つけられなかったらしい。 だから、体力勝負にコンプレックスをいだいていた。 自分が俳優になって、学歴じゃない、 体力勝負をして、コンプレックスが消えたという。 一方、本木と小泉は共に中卒。 それをコンプレックスと感じていた。 本木は、何かかけていると感じ、 小泉は、だから本を読んで勉強したという。 勉強は、楽しいと気づきを得た。 俳優、山崎努について、 3人ともその凄さに脱帽する。 香川いわく、左脳で考えて、考えて、 それを右脳で見事に表現している、 稀有な俳優だという。 その集中力たるや、すざましものがあるという。 老後って? 小泉は沢村貞子の生き方に共感する。 80才まで女優をし、文筆活動をし、 恋人をみとり、女としてまっとうした沢村を、 尊敬しているという。 香川は、はやくおじいちゃんになりたいらしい。 毎日自分を許して、楽しかったことも普通だらか、 特に覚えていない状態がいいという。 本木は常に年上が好きで、 いつまでも怒られていたいという。 それを聞いて、他の二人は、 だから本木は若い、長生きするよと、笑っていた。 40代に至る経緯は3人それぞれ違うが、 今を一生懸命に生きているから、 互いを認め合い、人を見て自分を気づくような、 余裕が少し出てきている。 いい関係な3人、 どんな50代になっているか、 10年後が楽しみです。 |
| << 前記事(2008/09/27) | トップへ | 後記事(2008/09/29)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/09/27) | トップへ | 後記事(2008/09/29)>> |