須磨寺ものがたり

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help リーダーに追加 RSS 不確実性と感情

<<   作成日時 : 2008/07/04 10:21   >>

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勇気をもって最初の一歩を踏み出す人、
それを、ペンギンが餌を求めて、
敵のいる海にもぐる姿をなぞらえて、
「最初のペンギン」というようだ。

今年の3月から、
地域活動の中心的立場として、
責任ある仕事を受け継いだ。

誰かがやらなくてはいけない、
誰もあえてやりたがらない、
昨年から、「次は頼む」といわれつづけていた。

ここでとだえることのないように、
自分が受けた前任者の方からの、
思いを引き受けようと、
あえて、私は荒海に飛び込んだ。

飛び込んでみないと、
何が住んでいるやら、
難敵もいるかもしれない、
以外なとこに、
味方がいたりするかもしれない。

そんな気持ちの連続で、
日々暮らしている。

自分の決断が正しかったかどうか、
それはわからない。

でも、決断しなかった事を、
後悔したくなかった。

茂木健一郎さんの「脳と創造性」の、
第3章不確実性と感情の中の、
「最初のペンギン」にこのように書かれてある。

今日の昼食を何にするかというような小さな問題から、
人生を左右するような大きな問題まで、
私たちが人生で直面する殆どの問題は、
確実な答えがわからない不確実なものである。

そのような場面で確実な答えだけを求めていたら、
かえって判断を誤る。

たとえ確実なことが判らなくても、
自分の直観を信じて行動することで道は開ける。
・・茂木健一郎「脳と創造性」より

この本は、茂木さんの本として最初に手にした本である。
その時には、実感できなかったことが、
今、ようやくわかるようになってきた。

「不確実性」ということ、
決断の意味すること。

たまたま、今日の茂木さんの「クオリア日記」に、
「脳と創造性」の文字をみて、
なつかしく、またひも解いてみた。

今日改めて、読んでみて、
自分の気持ちを鼓舞している。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
エントロピーです。
不確かさ、デタラメさ、などを数量化した物理学でのひとつのエネルギー(じゃないけど)みたいなものです。

エントロピーの大きなものほどデタラメで不確かさが大きいのですが、それは存在する『可能性』が多いということです。
つまり、我々よりも生まれたての赤ちゃんの方が遥かにエントロピーが大きいのです。

小生は二十歳の頃からエントロピーの大きな人間になろうと心がけましたが、なかなか難しいものです。
YoHe
2008/07/04 22:55

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