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help リーダーに追加 RSS 偶然と必然の「あわい」を脳で読み取る

<<   作成日時 : 2008/05/15 14:30   >>

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茂木健一郎さんの「脳」整理法を再読したら、
ある言葉に目を奪われ、
そこを重点的に読んでみることにした。

「脳」整理法の第三章不確実な時代こそ脳が生きる、
その中の項目として、
偶然と必然の「あわい」を脳で読み取ると、
書かれてあった。

「あわい」?
調べてみると、
物と物のあいだとか、
あいだの距離を、
表現するときに使われるとある。

あえて、間(あいだ)といわず、
「あわい」と表現することに、
微妙なバランス感覚を感じるから、
不思議である。

一文を引用します。
偶然と必然の微妙な「あわい」の領域、
すなわち、偶有性の領域のニュアンスをどれくらい読み取ることが、
できるかによって、
投げやりでなく、盲信でもない、
バランスのいい生き方ができる可能性があります。・・「脳」整理法・本文より

「あわい」といえば、
何事にも距離感というのは、
大切なファクターとなる。

人と人、物との距離、
中庸の精神も含めて、
「あわい」は、重要なキーワードとなる。

生きていく上で対峙する、
あらゆる局面を、
「偶有性」を引き受けることによって、
局面を打開できる可能性が見えてくる。

何事も簡単に結論づけれるのではない。

他力本願ではなく、
自力本願で何事にも立ち向かう姿勢、
その先にセレンディピティがある。

努力は裏切らない、
しかし地味でなければならない。

このことを忘れずに進んでいこう。

そんなことに少しずつ、
気づきをえるようになった。

再読のもたらすものである。
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