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help RSS ボクらの時代 高嶋ちさ子×千住真理子×千住明

<<   作成日時 : 2007/10/07 15:26   >>

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男の子が産まれた高嶋が、
千住兄妹に自分の子供の将来について相談をする、
そんなシチュエーションで話は展開していく。

フジTV「ボクらの時代」に、
高嶋さち子・・バイオリニスト
千住真理子・・バイオリニスト
千住 明  ・・作曲家
3人のアーティストが音楽について、熱く語った。

高嶋さち子、千住明、真理子兄弟との話し合いの中で、
音楽家、あるいは一人の人間として、
人生にどう立ち向かっていくべきかを、
語り合った。

高嶋は、子育てを通じ、
人生のあり方を、
自身の子供の将来を重ね、考える。

千住真理子は、2歳半でバイオリンを握り、
博、明の兄たちに、支えられながら、
12歳でプロデビューし、15歳で史上最年少で、
日本のコンクールに優勝という輝かしい経歴を持つ。

真理子自身、兄達の存在なくして、
今の千住真理子はありえないと明言する。

真理子は、一時期バイオリンを辞めた時期がある。
順風満帆であったが、大人の持つ「裏表」という壁にぶつかり、
ふりまわされ、つぶされそうになった言う。

以前すんなり演奏できたのが、
思うように演奏できなくなっていたのが、
ある時、ふと演奏が出来る瞬間を経験した。

3年ほどのブランクを経験し、復活していく。

その喜びが、今日までバイオリニストのしての、
千住真理子を支えている。

本当に再びバイオリンを弾きたいと思うようになったという。

高嶋さち子は、いわゆるコンクールの受賞経験なしで、
プロデビューをしている。

それが、常に引っかかっているというか、
コンプレックスとしてあるかもしれない、
そう感じているという。

でも、そのコンプレックスが高嶋を、
叱咤激励しているのである。

千住明は、慶応大学の工学部を2年でやめ、
東京芸大を卒業し、作曲家の道へと進んだ。

千住明は、人も羨む千住3兄弟といわれることについて、
自身は、コンプレックスで一杯だったという。

千住明は、厳格な数学者の家に育ち、
友達は裕福な家庭で育ち、
環境の違いという、葛藤があったという。

メダカ取りの網ひとつにしても、
友達は跳びっきりいいものを持っていて、
千住明は、駄菓子やで売っているような粗末なものだったという。

その、コンプレックスが支えと成り、
友達に負けないようにと思うようになった。

千住兄弟の父は、数学者、
こどもを子供と見ず、
中途半端を嫌った。

やるなら、とことんやれ、
何をやってもいいから、
超一流になれ、それが父の口癖であったという。

そんな、厳しい父をカバーしていたのが、
とにかく人に優しい人間たれというのが、
口癖であった、母であった。

千住真理子はいう、演奏家はステージ上で育つ、
そこで生きている種類の人間にならなくてはならない。
プロとして、やっていくとしたら、そう考えている。

そのことには、兄、明も同意する。

千住家・才能の方程式が披露された。
数学者の父の説である。

普通の人は、1×1、
才能のある人は、1×1.1、1×1.2であり、
そこに努力が加われば、0.1,02だけ、
才能のある人が、得をする。

普通の状態は、誰でも到達出来る。
そこから先は、才能のあるなしが関係するが、
努力を怠ると、才能も開花しない。

努力を重ねれば、才能が生きていくき、プラスαを生むという。

それをやっていれば、熱中できる、
時間も忘れられる、そんないわゆる「スチュディオス状態」に、
なるぐらいでないと、超一流にはなれないという。

人を成長させるのに、コンプレックスがいかに、
大きな存在であるか、
「なにくそ」「負けて堪るか」、
その精神が、新たな考えを生み、
局面の打開につながるという。

何事も諦めずに、
前のめりに生きていこうと、
3人のアーティストが、語りかけていた。

2007/10/13追記
※訂正・・「高嶋ちさ子」さんを「高嶋さち子」と、
誤記しておりました。訂正してお詫びいたします。

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