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help リーダーに追加 RSS 三四郎 夏目漱石

<<   作成日時 : 2007/01/05 17:08   >>

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1月5日(旧暦)は夏目漱石の誕生日です。そう教えてくださったのは、今年も昨年同様誠実に本の紹介をされている「VIVA読書」さんです。

私は正直なところ、夏目漱石をきっちりと読んだ経験がない。どうしてだか、読むように少なくとも高校生の頃には、そう先生から言われていたろうに、あまり素直な生徒ではなかったために、読んでいなかった。

これでは、いかんと家に以前からあった夏目漱石全集の中の一巻を取り出し、トライしたがなかなか進まない。

今日の「VIVA読書」ブログに紹介された「三四郎」に、こんなわたしがなぜか興味をいだき案内のあった「青空文庫」を訪問し、ウエブ上で「三四郎」を駆け足で読んだ。

VIVAさんの解説にこうある。

そういう意味ではあらすじだけを取れば、ありふれた小説だということもできるでしょうが、そもそも自分の人生も考え方も100年前とかわらぬ、ありふれたものだという認識から、もう一度、自分が何ができるか考えたい、そんな気にさせる作品だと思います。

まさしくその通りだと、読めばなんのへんてつもない話の展開だが、三四郎を取り巻く人間関係が、読むものを決して退屈させない、今でもなにか新鮮ささえ感じる。小説の中でしか、味わえない、なんともいい余韻を残してくれました。

VIVA読書さんは、高校生に読むようにと語っておられたが、わたしはすっかり「三四郎」のファンになってしまった。ゆったりとした時間の流れ、わかりやすい人間関係なのに、それぞれの関係が非常におもしろい。

読みながら、おもしろくて笑ってしまったり、これからどう三四郎の淡い恋が、変化していくのかゆっくりとした展開なのに、次はどうなるのだろうと気持ちが引っ張られていくようだった。

今非常に愉快な気分に浸っていられる。

須磨智慧の道から、本年のVIVA読書情報第一弾をお送りしました。今年も「VIVA読書」さんより、いい本の情報を提供していただけそうです。今回は、ウエブでの読書でしたが、文庫本を買ってまたゆっくり「三四郎」を読もうと思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おめでとうございます。さっそくすばらしい記事のTBありがとうございました。拙ブログに書き込んでいただきたいくらいでした(笑)。今年もよろしくお願いします。
VIVA
2007/01/05 20:37
VIVAさん
今年もよろしく御願いします。前からちゃんと漱石を読まないといけないと、思っていたので、たまたま1/3に本屋で「それから」を買ったばかりでした。しゃれじゃないけれど、これから「それから」を読もうと、少しずつ!
シニアブロガー
2007/01/05 22:53

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