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1月5日(旧暦)は夏目漱石の誕生日です。そう教えてくださったのは、今年も昨年同様誠実に本の紹介をされている「VIVA読書」さんです。 私は正直なところ、夏目漱石をきっちりと読んだ経験がない。どうしてだか、読むように少なくとも高校生の頃には、そう先生から言われていたろうに、あまり素直な生徒ではなかったために、読んでいなかった。 これでは、いかんと家に以前からあった夏目漱石全集の中の一巻を取り出し、トライしたがなかなか進まない。 今日の「VIVA読書」ブログに紹介された「三四郎」に、こんなわたしがなぜか興味をいだき案内のあった「青空文庫」を訪問し、ウエブ上で「三四郎」を駆け足で読んだ。 VIVAさんの解説にこうある。 そういう意味ではあらすじだけを取れば、ありふれた小説だということもできるでしょうが、そもそも自分の人生も考え方も100年前とかわらぬ、ありふれたものだという認識から、もう一度、自分が何ができるか考えたい、そんな気にさせる作品だと思います。 まさしくその通りだと、読めばなんのへんてつもない話の展開だが、三四郎を取り巻く人間関係が、読むものを決して退屈させない、今でもなにか新鮮ささえ感じる。小説の中でしか、味わえない、なんともいい余韻を残してくれました。 VIVA読書さんは、高校生に読むようにと語っておられたが、わたしはすっかり「三四郎」のファンになってしまった。ゆったりとした時間の流れ、わかりやすい人間関係なのに、それぞれの関係が非常におもしろい。 読みながら、おもしろくて笑ってしまったり、これからどう三四郎の淡い恋が、変化していくのかゆっくりとした展開なのに、次はどうなるのだろうと気持ちが引っ張られていくようだった。 今非常に愉快な気分に浸っていられる。 須磨智慧の道から、本年のVIVA読書情報第一弾をお送りしました。今年も「VIVA読書」さんより、いい本の情報を提供していただけそうです。今回は、ウエブでの読書でしたが、文庫本を買ってまたゆっくり「三四郎」を読もうと思います。 |
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おめでとうございます。さっそくすばらしい記事のTBありがとうございました。拙ブログに書き込んでいただきたいくらいでした(笑)。今年もよろしくお願いします。 |
VIVA 2007/01/05 20:37 |
VIVAさん |
シニアブロガー 2007/01/05 22:53 |
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